スキューバダイビングで初心者におすすめの場所は伊豆?それとも沖縄?

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そうだ!スキューバーダイビングをしよう!

と、そう思った時に「さて、どうしよう」ってなりますよね。

  • 場所は?
  • 何か資格は必要なの?
  • などなど。

    スキューバダイビングをこれから始めたいという場合、
    いったいどこがおすすめなのでしょうか。

    インターネットとかで検索すると、
    伊豆や沖縄が良いと言う意見もあったりします。

    でも、実際のところはどうなのでしょうか。

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    と、いうことで!

    今回は、これからスキューバダイビングを始めようとしたときに、
    おすすめの場所や、気を付けること、始めるまでの手順についてまとめました。


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    初めてのスキューバダイビングでおすすめの場所は?

    ダイビングで有名な場所として、

  • 伊豆(静岡県)
  • 沖縄
  • がありますよね。
    いったい、どちらがいいのでしょうか。

    結論から言うと、どちらもいいダイビングポイントです。

    伊豆は、大瀬崎という有名なポイントがあり、
    ここは富士山が見えるポイントで有名です。

    一方、

    沖縄は言わずと知れた世界有数の珊瑚が綺麗なポイントです。

    そう言っても、どっちを選べばいいのか分からないという人も多いと思います。

    そこで、今回はそれぞれのダイビングポイントの
    メリット・デメリットを簡単にご紹介しますね。

    伊豆
    メリット

  • ビーチから潜ることができるため、船酔いの心配がない
  • 手軽に水中世界を堪能できる
  • デメリット

  • 浅瀬のため、見れる魚の種類が限定される
  • 天候によっては透明度が悪い場合がある
  • 沖縄
    メリット

  • 世界有数のダイビングスポットのためさまざまな種類の魚が見れる
  • 透明度もよい
  • デメリット

  • 船での移動が多いため船酔いが心配な場合は不安がある
  • どちらもいいポイントなので、ご自身のスキルや好みで選んでみてください。

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    その他のおすすめスポット

    上記の伊豆と沖縄以外にも国内にはいいダイビングスポットがあります。

    関東の有名スポットは、上記の伊豆ですが、
    関西では和歌山の串本やすさみがあります。

      関西のおすすめダイビングスポット

    • 串本
    • すさみ

    串本は、黒潮の流れがあるため、
    マグロなどの大物を見ることができる可能性もあります。

    また、すさみはテレビでも有名になりましたが、海中にポストがあります。


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    初心者におすすめの水深は?

    実際に潜る際に、どの程度まで潜っていいのでしょうか。

    お一人で潜られる方は少ないと思います。

    なので、ツアーに参加したショップさんの
    インストラクターさんの指示に従えば問題ないかと思います。

    知識としては、ライセンスを取得していないダイバー(以降体験ダイバー)と
    オープンウォーターのライセンスを取得しているダイバーは、
    それぞれ以下の水深まで潜ることができます。

    • 体験ダイバー:最大 12 m
    • オープンウォーターダイバー:最大 18 m

    上記は、最大水深であり、深く潜れるからといって、
    珍しい魚が見れるといった訳ではありません。

    経験上、12 m 潜ることができれば、
    伊豆でも、串本でも沖縄でも、さまざまな魚を見ることができます。

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    資格や講習はどうやって受けるの?

    スキューバダイビングでは、ライセンスを持っているかどうかで、
    潜ることができる水深が異なります。

    これは、安全に潜ることができるように、専用のトレーニングを行うからです。

    では、実際に、ライセンスや講習を取得する場合、
    どこで受ければいいのでしょうか。

    ・・・・・・・

    答えは、お住まいの近くのダイビングショップさんで受けて問題ありません。

    もちろん、沖縄などのリゾート地でも受けることができますが、
    練習中は自由に海の中を回ることはできません。

    なので、綺麗な海を目の前におあずけの状態になってしまいます。

    そのため、練習は地元で、ライセンス取得後に沖縄などに行って、
    海を自由に泳ぎまわるのがおすすめです。

    事故を起こさないために

    スキューバダイビングを行う上で心配なのが、
    海でのレジャーなので事故の心配はないのかだと思います。

    正直に申しますと、まったく事故がない訳ではありません。

    ただし、ルールを守ることで自己の確立はほぼ 0 にまで抑えることができます。

    ルールとは、同行しているインストラクターさんの指示に従うこと、
    体調が悪いときは無理をしないことなどの簡単なことです。

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    まとめ

    今回は、スキューバダイビングを初めようとした時に、
    初心者におすすめの場所や資格の取り方、ライセンスの種類について紹介しました。

    魚の実際の生態を間近で見ることができることができるスキューバダイビングの世界。

    大自然を相手にするレジャーなだけにルールを守らないと、危険な目にあうこともありますが、
    きちんとルールを守れば、安全なレジャーです。

    普段は目にすることができない、の魚の生態や
    大自然の神秘さに触れてみては如何でしょうか。

    今回は以上です。
    ご参考になりましたら幸いです。
    (*゚ー゚*)ノ


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