自宅で使う腹筋マシンおすすめランキング!山善やワンダーコアなど
自宅でのトレーニングを楽しく行うためには、いろいろな器具・マシンを用意すること!
継続して行うためにはバリエーションも必要ですし、筋肉を発達させるためには様々な刺激を与えることがポイントになります。
忙しくてジムに行けない日でも、自宅でトレーニングがしっかり行える環境があれば安心です。
クランチやシットアップなど、マシンを使わずに行える種目も良いですが、より効率的にトレーニングを行うためにはマシンも積極的に活用して参りましょう!
今回は自宅用腹筋マシンの中で、オススメの4つの商品を説明していきます!
4位 山善 ホームシットアップベンチ
第4位は山善のホームシットアップベンチ!
腹筋といえば、シットアップベンチ。
ジムや体育館で見かけたこともあるマシンではないでしょうか。
傾斜のついたベンチ台を使って行うことで、床に寝て行うシットアップよりも負荷を高めることができます。
また、足を固定して動作を行うことができるので、反動を使わずに動作を繰り返すことができ、腰や首の負担軽減に役立ちます。
通常のフォームで行えば腹直筋のトレーニングになりますし、体をひねりながら行うことで腹斜筋のトレーニングも行うことができます。
また、負荷を増やしたいという方はダンベルやペットボトルなどを抱えて加重しても良いですね。
ただし、加重するときには慎重に。いきなり重たいものを持たずに、軽いものから調整していきましょう。
腹筋のトレーニングには役立つシットアップベンチですが、それ以外の種目に使うことができないのがネックになるところ。
場所もとるので、購入前に自宅の筋トレスペースを確保しましょう。
3位 BangTong&Li ぶら下がり健康器
第3位はBangTong&Liのぶら下がり健康器です!
こちらの商品は、もともとチンニング(懸垂)を行うためのスタンドですが、チンニング以外のエクササイズにも使うことができます。
行える種目はハンギングレッグレイズヤニーレイズなど、比較的強度の高い種目なので、ある程度トレーニングに慣れている方、より強い刺激を与えたいという方にはオススメです。
もちろんチンニングにも使えますので、腹筋だけでなく背筋のトレーニングも一緒に行うことができます。
アブローラーは使用用途が限られますが、チンニングスタンドは使用用途が複数あるのが特徴です。
レッグレイズの参考動画はこちらです。
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ただし、アブローラーに比べてかなり場所をとりますので、自宅に置くときには天井の高さを確認してから購入されるのがベターです。
また、使用する方の身長に合わせて必要な高さが変わりますので気をつけてくださいね。
アームレストに肘をついて行うのではなく、チンニングバーを握って行う場合は、腹筋以外にも握力が必要となります。
参考動画はこちらです。
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ぶら下がって動作を行う際、腹筋より先に握力が消費されて動作が続けられない、ということにならないよう、パワーグリップを使っておきましょう!
2位 ワンダーコア スマート
第2位はワンダーコア スマートです!
一世を風靡したワンダーコアですが、こちらの商品はトレーニング初心者の方にオススメです!
動作がシンプルでわかりやすく、ケガも危険性も少ないので、あまり運動をしたことがないという方でも安心して取り組むことができます。
腹筋を鍛えるときには、腹筋を縮めるだけでなく、伸ばすことで刺激を与えていきます。
ただし、やみくもに伸ばす動作を行うと腰を痛めてしまったり、首を痛めたりする可能性があります。
ワンダーコアでは「体を倒す」ときに腹筋がしっかりとストレッチされることに加え、背もたれの反発力が腹筋を刺激するので、腹筋が過剰に伸ばされるのを防ぎます。
また、「倒したところから起き上がる」ときにサポートしてくれるので、無理に力を入れようとして首を痛めることの防止となります。
また、トレーニングに慣れた方でも、腹筋を「伸ばす」種目を取り入れていない方はワンダーコアを使ってみるのもオススメです。
1位 GronG(グロング) 腹筋ローラー
さて、いよいよ第1位は、グロングの腹筋ローラーです!
自宅で行う腹筋エクササイズとしては強度も高く、お腹周りの引き締めや、腹筋のデザインには欠かせないアイテムです。
トレーニング初心者から上級者まで、どんな方でも使うことができるのも特徴です。
腹筋ローラーを選ぶときのポイントですが、できるだけシンプルな作りのものがオススメです。
また、ホイールが2つあるものは、安定感があり動作を行いやすいので初めてアブローラーをお求めになる方は、ダブルホイールの商品を選ぶとよいですね。
グロングの商品はダブルホイールになっておりますし、ホイールのつくりもしっかりしています。
グリップに滑り止めもついているので、安定して運動を行うことが可能です。
また、膝立ちで動作を行うときに用いるクッションも付属しているのもおすすめできるポイントのひとつ。
ただし、アブローラーを使った運動は腰の負担が大きいので、もともと腰痛のある方は要注意です。
使うときには無理せず、出来る範囲から始めましょう!
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まとめ
今回は自宅用腹筋マシンを4つ紹介いたしました。
マシンを用いることで、いつもと違う刺激を腹筋に与えることができます。
トレーニングを始めたばかりの方も、ある程度慣れてきた方も、自宅でできるトレーニングを充実させることで、腹筋の成長をさらに効率化していきましょう!
また、腹部は高頻度でトレーニングを行うことのできる部位です。
第1位で紹介したグロングの腹筋ローラーについては、使い方をこちらの記事で紹介してますのでよろしければチェックしてみてくださいね!
>> おすすめ腹筋ローラーはコレ!効果的な正しい使い方も解説
今回の記事は以上になります。
参考になりましたら幸いです(*^_^*)ノ
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