スヌードの巻き方!着やせ&小顔に見えるレディースコーデとは?

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首元をあたたかくするのは、冬の防寒対策に必須です!
中でもスヌードは、あたたかいだけじゃなく、頭からかぶるだけでおしゃれに見えてとっても人気ですね。

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でも、おしゃれが好きな人ほど、

「かぶる以外にアレンジ方法はないの!?」

と、マンネリした気持ちになってきているのではないでしょうか。

実は、スヌードは色々な巻き方のアレンジができるんですよ。
1つのスヌードでもアレンジを加えれば印象も変えられますね。

それから、

「なんだかスヌードをすると体が大きく見える気がする・・・(-_-メ)」

と感じること、ありませんか?
ちょっとした工夫で、すっきり見えたり、小顔に見えたりするコツがあるんです。

今回はスヌードの色々な巻き方と、女性が気になる着やせ&小顔に見えるポイントについてご紹介します。



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スヌードとは?

冬のファッション小物としてすっかり定番のスヌード。
マフラーとはどう違うのでしょうか。

    スヌードとは

    スヌードとは、マフラーと同じく首元を温める防寒アイテムです。
    輪のようになっているので、ほどけたりゆるんだりせず、温かさをキープできます。

    ネックウォーマーとほぼ同じ意味で使われますが、スヌードの方がややボリュームがあり、
    ネックウォーマーはスヌードよりややぴったりしたものを指すことが多いです。

かぶるだけで、温かくておしゃれに見えることで大人気のスヌード。

元々は、スコットランド発祥の、未婚女性がつけるヘアバンドのことでした。
その後、耳の長い犬の耳をおさえるバンドもスヌードと呼ばれるようにもなりました。

そして2009年、バーバリーの秋冬コレクション「バーバリープローサム メンズコレクション」
に登場したことから、ファッションアイテムとして人気に火が付きました。

バーバリーと言えばカシミア素材のチェックのマフラーですが、
それを輪の形にしたスヌードは、コレクション中ファッションのポイントとして何度も登場しました。

バーバリーチェックのスヌードは、プレミアがつくほど人気が殺到したんですよ。

スヌードの種類

スヌードには、長さが短いものと長いもの他に、素材によっても印象が違います。

素材の違い

  • ニット
  • ウール
  • ファー
  • フェイクファー
  • フリース
  • どれも温かい素材なので、付け心地や、見た目の好みで選ぶといいですね。

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    最近はニットとフェイクファーのコンビタイプなど、1つで色々楽しめるスヌードも増えてきています。

    デザインの違い

  • シンプルな輪のもの
  • ツイストタイプ
  • フリンジ付き
  • 配色デザイン
  • シンプルな輪でも、長さや太さによって全く印象が変わります。
    フリンジなど飾りのついた物も、冬はコートがメインのコーデになるのでポイントになりますね。

    また、配色デザインのものは、コーデに合わせて見える色を変えたり楽しめます。



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    色々な巻き方

    次は、巻き方のバリエーションを見てみましょう。

    基本巻き

    ただかぶるだけの巻き方です。
    短いスヌードはこの巻き方のみになるものが多いですね。

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    長いスヌードの場合、垂らすようにかけると縦ラインが強調されて着やせ効果になります。
    細身のロングコートなど、すっきりまとめた時に挑戦してほしい巻き方で、
    大人っぽく、モードなコーデが完成します。

    二重巻き

    8の字巻きとも言います。
    長いスヌードはこの付け方が定番です。

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    首にかけて垂らしたスヌードを、8の字のように交差させます。
    出来た輪に頭を通して、整えたら完成です。

    2色使いのスヌードだとコーデのアクセントにも使えますね。

    ショール巻き

    ショールを巻いているかのように見える女性らしい巻き方です。
    カシュクールという服のようにも見えるので、カシュクール巻きとも言われます。

    長めのスヌードを首にかけ、肩を包むようにします。
    胸元でスヌードを交差させ、ブローチやストールピンで留めます。

    ボレロ巻き

    短めのカーディガンであるボレロを着ているような巻き方です。
    長めのスヌードの輪の部分に腕を通して着るだけです。

    ボリュームのあるスヌードだと、背中部分が空かず、より暖かいのでおすすめです。
    伸縮する素材じゃないと動きにくいので注意が必要です。

    たすき巻き

    スヌードを斜めにかけるたすき巻きは、個性的なおしゃれが楽しめます。
    ちょっぴりモードでマニッシュな着こなしの時にぴったりですよ。

    ポンチョ風

    幅広のスヌードを広げた状態で、ポンチョのようにかぶる巻き方です。

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    実際のポンチョよりフィット感があるため、カジュアル度が抑えられて見えます。
    肩にフィットするよう、よくのびるスヌードを選びましょう。

    マフラー風

    きゅっとコンパクトな、マフラーを結んだように見える巻き方です。

    スヌードの輪の部分を閉じて首からかけます。
    それから、フロントで片方の輪に、スヌードを通して完成です。

    薄手のスヌードの場合、重ね使いをしたり、長めのスヌードならねじってから巻いてもかわいいですよ。

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    小顔に見える色は?

    小顔効果抜群と言われているスヌードですが、本当にただつけるだけで小顔に見えているのでしょうか?

    色選びは重要なポイントです。
    色合わせがしやすくて、コーデに使いやすい黒やグレーは、顔周りが暗くなり、肌の色が膨張して大きく見えてしまいます。

    逆に、明るい色それ自体が膨張色なので、肌の色がなじみ、顔が大きくみえません。

  • 明るめの色(特にベージュやパステル)
  • グレーならライトグレー
  • ラメなどが入っている
  • ダークカラーだけど明るい色との模様になっている
  • これらの色味がオススメです。

    デザインとしては、ボリュームのあるものがより小顔に見せてくれます。
    ファーのものや、ざっくり編まれたニットなど色々売られています。

    首周りにボリュームを出すことで、小顔効果が出ます。
    エビングハウス錯視と言って、周りを囲んでいる円が小さいものより大きい方が、中心の円が小さく見えるという錯覚のことです。

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    髪もまとめてアップヘアーなどにすると、目線がより一層上がるので着やせ効果も!

    着やせできるおすすめコーデ

    冬のファッションは、ニットの上にコートを着たりするため、
    スヌードの巻き方によっては、全体に大きく見えてしまいます。

    スヌードは、きっちりコンパクトに巻かず、ふんわりゆるめに巻くことが着やせのポイントです。
    温かいからと言って、首が詰まって見えるのは着太りの原因になります。

    スヌードはゆるっと、肩や胸元まで隠す
    これに気を付けて素材やデザインを選ぶと、華奢に見せられますよ。

    全体を1トーンにまとめたスヌードコーデ

    簡単な着やせコーデとしては、全体を1トーンでまとめ、
    スヌードを明るめの色にすると目線があがり、すらりと見えます。

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    下半身が気になる場合のスヌードコーデ

    下半身をすっきり見せたい場合は、ボトムにダークカラーを持っていきましょう。
    ゆとりのあるものより、程よくフィットしたボトムがオススメ。

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    フレアスカートよりタイトスカート、ワイドパンツよりスキニーパンツですね。

    大き目コートが主役のスヌードコーデ

    コートが主役のコーデの場合、大き目コートは前をあけ、縦ラインを強調してあげるとすっきり見えます。

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    モッズコートのボリュームに、インナーを明るい色にして、目の錯覚でより華奢に。

    細身Iラインコートのスヌードコーデ

    細身のコートの場合は、きゅっと前を閉めて、Iラインを作りましょう。
    すっきり見えるIラインとは言っても、暗い色のコートで面積が広いと、
    やはり大きく見えてしまうことがあります。

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    明るめのスヌードを付けることで、メリハリを出すことができますね。

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    まとめ

    冬の定番アイテムとなったスヌードの、巻き方と小顔&着やせコーデをご紹介しました。

    スヌードのコーデは、色合わせが重要です。
    ただ適当にかぶるだけではもったいないですよ。

    そして小顔や着やせには、ふんわり感をキープして巻くことがポイント!
    しっかり鏡を見てボリューム感などを確認して、スタイルアップした使い方をマスターしましょう!

    今回は以上です。
    ご参考になりましたら幸いです。
    (*゚ー゚*)ノ


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