「渡りに船」の意味と使い方!同じ意味のことわざには何がある?

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渡りに船

タイミングが良くて助かったという場合に使うことがあります。
何となく使える言葉ですが、正確にはどんな意味があるのでしょうか。

また、人に説明することを考えたら「渡りに船」という言葉の
背景も知っておきたいですね。

というわけで今回は「渡りに船」の意味使い方についてまとめました。

一緒に「渡りに船」と同じ意味で使うことわざについてもチェックしていきましょう。



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渡りに船の意味


まずは言葉の意味からみてみましょう。

    渡りに船

    困っているときに丁度良く助けになる人や環境に恵まれることや、
    都合よく望んでいるものが手に入る状況をあらわす。

川に差し掛かり、どうやって渡ろうか悩んでいるところに
丁度タイミング良く船が漕ぎ寄せてきた
という状況をあらわしています。

船

同じ意味で「渡りに船を得る」という言い方もしますし、
」ではなく「」の方の漢字を使うこともあります。



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使い方と例文


「渡りに船」というのは困っているときに丁度良く欲しかったものが手に入ったり、
都合の良い状況が訪れる場合に使います。

単純に良いことが起きる場合ではなく

○○があれば良いのに
あれがないと困るな~

という状況で望んでいたものが舞い込んでくるときに使う言葉です。

丁度いいタイミングというのがポイントになります。

また、物以外でも、欲しかった人材が手に入る場合にも「渡りに船」といいます。

では実際に例文を使って説明していきましょう。

例文

  • 「荷物が多すぎて運べず途方に暮れていた時に、たまたま台車を見つけたので
      渡りに船だと思い借りることにした」


  • 「急にギターのメンバーが抜けることになり、
      『これではバンドの存続が危うい!』
      と困っていたところにギタリストの知り合いから連絡が入った。
      渡りに船とはまさにこのことだ」

  • このように困っているときに丁度使える道具が手に入ったり、
    抜けた人材の穴を埋めてくれる人と出会った場合に使います。

    人にも物に対しても使える言葉なので、使い勝手が良いですよね。

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    同じ意味のことわざについて


    では「渡りに船」と同じ意味で使うことわざを紹介していきましょう。

      地獄で仏に会ったよう

      危機や苦難の中で思わぬ助けに合うことや、
      助かったという嬉しさをあらわしています。

      地獄というと酷く過酷な状況がイメージされますが、
      困っているときに助けてもらうという意味合いは
      「渡りに船」と同じです。

      日照りに雨

      望んでいたものが実現し喜んでいることや、待ちかねているという意味です。
      日照りが続いてからからに乾いているところに、恵みの雨が降るという状況をあらわしています。

      闇夜の提灯

      とても困っているときに丁度良く欲しかったものが手に入るという意味です。
      真っ暗で足元も見えない状況で
      都合よく提灯に出会うという状況をあらわしています。

      大海に木片

      至極困窮しているときに、
      願ってもいない助けが訪れることを意味しています。

    たくさんありますね。
    タイミング良く助けてもらう事と言うのは、意外と多い事の結果とも言えそうですね。

    英語で言うと?


    では「渡りに船」を英語に直すとどうなるでしょう。

    普通に「渡し舟を得る」という意味だと

    Get the boat

    となります。

    船2

    しかし、これだと船を手に入れたという意味にしかならないので

    丁度良く欲しかったものが手に入った
    困っているときに助けてもらった

    というニュアンスは伝わりません。

    「渡りに船」の意味を正確に伝えるのであれば

    lifesaver
    (困ったときに助けてくれる人)

    godsend
    (思いがけない幸運)

    He jumped at the proposition.
    (彼はその提案に飛びついた)

    などの単語や文章を使うのがおすすめです。

    You’re a lifesaver.

    のような感じですね。

    似た意味のことわざとしては英語圏には無いのかもしれません。

    困ったときに上手く解決できるのも実力のうち、
    といった感じなのでしょうか。
    シビアですね・・・

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    まとめ


    今回は「渡りに船」の意味使い方について紹介しました。

    「渡りに船」は

    困っているときに丁度欲しかったものが手に入るという意味です。


    幸運な状況をあらわしていますし、助かって嬉しいという感情もあらわしているので
    ポジティブな意味で使います。

    同じ意味のことわざもたくさんあり「地獄→仏」や「日照り→雨」、「闇夜→提灯」など
    困っている状況と欲しているものを組み合わせた作りのことわざが多いですね。

    困ったときに救いの手を差し伸べてもらえるかどうか・・・
    普段の自分の有り方を問われているような気がしますね。

    助けて

    情けは人のためならず」とも言いますし、普段から困っている人には
    手を貸していると、自分が困っている時も助けてもらえますよね!

    今回は以上です。
    ご参考になりましたら幸いです。
    (*゚ー゚*)ノ


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