「やぶへび」ってどんな意味?仕事でのよくある使い方はコレ!

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やぶへび

余計なことを言ってしまった場合に、このような言い方をします。

やぶへび

なんだか、ヘビとか言われると穏やかではありませんが、
正しくはどんな意味なのでしょう。

言葉自体も、何かののような気もしますが、
もしそうなら、正式にはなんというのでしょうか。

使う場面も、あまりポジティブに使っているイメージはないので、
悪い状況に使う言葉だというのは何となく分かりますよね。

でも、どんな場合に使う言葉なのでしょう。
「やぶへび」が使えるシチュエーションが気になりますね。

ということで今回は、「やぶへび」の意味や使い方についてまとめました。
「やぶへび」と同じ意味で使う類語もあわせて紹介していきましょう。



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「やぶへび」の意味


まずは、「やぶへび」の意味を紹介していきましょう。

「やぶへび」は「藪蛇」と書きます。
余計なことをしてかえって悪い結果を招くことのたとえです。

このことわざは、もともとは

藪をつついて蛇を出す

ということわざを短くしたものです。

    わざわざ突かなくても良かった藪を突くという余計なことをした結果、
    その藪から出てきた蛇に噛まれてしまった

という状況ですね。

同じ意味で「藪を叩いて蛇を出す」という言い方もします。

日常生活の色々な場面で良く使える言葉ですが、
次はそんな使用場面について紹介していきましょう。

仕事でよくある状況と使い方


この言葉を使う状況はビジネスシーンでもよくあります。

「やぶへび」は余計なことをしてかえって悪い結果を招くことなので、
単純に失敗したり悪いことが起きる場合には使いません

例えば取引先に気に入られようとして相手が得意とするゴルフの話を振ったけれど、
相手はゴルフで負けたばっかりで逆に機嫌を悪くさせてしまったような場合に

良かれと思ってゴルフの話題を振ったけれどまさかのやぶへびだった

という使い方をします。

分かりやすく例文を挙げてみましょう。

例文

1.
「彼女の機嫌を取ろうとして「痩せた?」と言ったら
「3キロ太ったわよ!」と怒られてしまいやぶへびだった」

2.
「怒りが収まらないのは分かるが、直接家に乗り込むなんて、
そんな藪をつついて蛇を出すような真似をしなくても・・・」

このような使い方になります。

1.のように「痩せた?」という余計な一言が引き金になって
悪い結果になる場合に「やぶへび」といいます。

また2.のように「それは余計な行動だから止めなさい」という注意にも使います。

相手のことを考えて取った言動が裏目に出てしまうなんてのは、珍しくないですよね。

他にも、

「ちょっとした書類の不手際の確認をしたら、余計面倒な事になってしまって
やぶへびだった・・・」

とか、

「この案件、総務に確認するのやぶへびだよね・・・」

な~んてこともしょっちゅうです。

やぶへび事案を避けるためには、ある程度のスルースキルって、大事ですよね。



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類語について


では「やぶへび」と同じ意味で使う類語を紹介していきましょう。

    寝た子を起こす

    せっかく収まった物事に余計な言動をし、
    再び問題を起こすことのたとえです。
    また、潜んでいる欲望を煽り、刺激を与えるという意味もあります。

    手を出して火傷する

    余計な手を出して酷い目に遭うことのたとえです。
    わざわざ火の前に手を出して火傷するような状況をあらわしています。

    打草驚蛇

    だそうきょうだ」と読みます。
    余計なことをしたばかりに、
    かえってつまらない災難を受けることのたとえです。

    また、あるものを懲らしめることによって、
    他のものに対して警告する様子もあらわしています。

「寝た子を起こす」なんて表現もよく使われますよね。

「打草驚蛇」は知っている人が少ないかもしれませんね。
使ってみても、伝わらない事があるかもしれません。

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ヤブヘビイチゴってイチゴもあるよ


「やぶへび」の名を冠した植物もあります。

ヤブヘビイチゴというバラ科キジムシロ属の多年草です。

やぶへび2

藪や森林に多く自生していることから「ヤブヘビイチゴ」と呼ばれています。

見た目はヘビイチゴとそっくりですが、細かく言うと違う植物です。

普通のヘビイチゴよりも全体的に大型で、
葉は濃い緑色をし、春には黄色く可憐な花を咲かせます。

なぜ頭に「ヘビ」と付くのかというと諸説あり、
  • 昔中国ではヘビが好んで食べるとされていたという説

  • このイチゴを食べた小動物をヘビが捕食するという説

  • ヘビが通るような場所によく生えているという説

  • 等々があります。

    中には毒があることからヘビイチゴと呼ばれているという説もありますが、
    実際には無毒で人間が食べても害はありません。

    名称は「ヤブヘビイチゴ」ですが、「藪に生えているヘビイチゴ」という意味なので、
    ことわざの「やぶへび」とは関係ありません。

    中国ではヘビイチゴとヤブヘビイチゴは漢方として使用されます。

    ヤブヘビイチゴは、名前に似合わず可愛らしい花を咲かせます。
    イチゴの花を黄色くしたような、そんな花です。

    植物園なんかに生えている事があるので、機会があれば是非探して見てください。

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    まとめ


    今回は「やぶへび」の意味使い方について紹介しました。

    「やぶへび」は漢字で書くと「藪蛇」になり、
    「藪をつついて蛇を出す」を短くしたものです。

    悪い出来事に対して使う言葉で、

    余計なことをして悪い結果になることを意味しています。


    何気なく言った言葉や行動で相手を怒らせて

    余計なことを言ってしまった

    というシチュエーションは結構多いです。

    失敗のできない大事な場面では

    これを言ったら相手はどう思うかな?
    誉め言葉だけどもしかしたら別の解釈をするかも


    などいろいろな可能性を考慮する必要があります。
    このパターンは考えすぎて何も出来なくなる、という状況も多いですが。。。

    他にも、

    別に重要じゃないけど、ここ一応確認しとくか

    となって、確認したら面倒くさいことになった。
    このやぶへびパターンも人によってはしょっちゅう遭遇します。

    やぶへび3

    この辺のやぶへん案件は、いきなり当事者に確認するよりも、
    周囲の人に聞いてみることで回避できることもありますよね。

    相手のことを思って取った言動が、相手を怒らせるパターンは
    相手の余裕のなさにも原因がある可能性もありますよ。

    そんな時は最終的にあまり気にしないのがイチバンです!

    今回は以上です。
    ご参考になりましたら幸いです。
    (*゚ー゚*)ノ


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