泣き面に蜂に似た意味のことわざは何がある?類語や例文も紹介!

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泣き面に蜂

悪いことが重なったりすると、
こんな言い方をすることがあります。

ただでさえ泣いているのにさらに蜂に刺されるなんて、
考えただけでも嫌なことが重なるというイメージが伝わってきますよね。

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ことわざには似た意味を持つものがたくさん存在します。

では、

泣き面に蜂

似た意味のことわざにはどんなものがあるのでしょうか。

と、いうことで!

今回は「泣き面に蜂」の意味や同じ意味を持つ類語などをまとめました。
実際にことわざを使った例文も紹介していきましょう。


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泣き面に蜂の意味


まずは、このことわざの基本的な意味をチェックしていきましょう。

    泣き面に蜂の意味

    不運・不幸が重なることのたとえ。

苦痛や辛い出来事で泣いている人のもとへ蜂が飛んできて、
さらにその人を刺すという不運や不幸が重なる。

こんな状況をあらわしています。

そこから転じて、

悪い状況にさらに悪ことが重なる状況

を意味するようになりました。

本来は「泣き面に蜂」ですが、近年では強調された「泣きっ面に蜂」を使う人も多く、
メディアや書籍でもそちらを用いる例が多いです。

江戸いろはがるたに

泣きっ面を蜂が刺す

という句があるのでこの印象が強いというのも理由の一つです。


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泣き面に蜂の類語について


それでは、泣き面に蜂と同じ意味で使われていることわざを紹介していきましょう。

    傷口に塩を塗る

    傷口に塩を塗るというのは、悪いことのうえに、
    さらに悪いことや災難が重なって起きることのたとえです。

    ただでさえ痛い傷口に塩を塗られることで、
    さらに染みて痛みが増すという状況をあらわしています。

    痛む上に塩を塗る

    痛む上に塩を塗るというのは、悪いことの上に
    さらに悪いことが起きることのたとえ。

    傷ができて傷んでいる場所にさらに塩を塗られ、
    染みてますます痛みが増すという状況をあらわしています。

    傷口に塩を塗るとほぼ同じ意味です。

    踏んだり蹴ったり

    踏んだり蹴ったりというのは、重ね重ね酷い目に遭うことや
    何度も災難に襲われることのたとえです。

    踏まれた上に蹴られるような災難が続いて
    散々な目に遭うという状況をあらわしています。

    ちなみに被害者の立場なら、

    踏まれたり蹴られたり

    じゃないの?

    とちょっと思ったことはありませんか?

    なぜ「踏んだり蹴ったり」なのかの理由としては、

    踏んだり蹴ったり「される」という受身的な言葉だからという説や、
    嫌なものを踏んだり蹴ったりしたしまったという逸話がもとにあるからだという説があります。

    弱り目に祟り目

    弱り目に祟り目というのは、弱っているときに
    さらに困難が重なることのたとえです。

    弱っているときに祟りにまで襲われるという
    散々な状況をあらわしています。

    ちなみに「弱り目に祟り目」の「目」というのは、
    眼球のことではなく

    「控え目」

    とか

    「落ち目」

    など状況をあらわす接尾語です。

    鬼は弱り目に乗る

    鬼は弱り目に乗るというのは、困っているときに
    さらに困難が迫ることのたとえです。

    弱っているときに限って嫌なものが近づいているという状況をあらわしています。

    重き馬荷に上荷打つ

    重き馬荷に上荷打つというのは、
    大きな負担にさらに負担を重ねるという意味です。

    負担を背負っているときにさらに重いものが
    圧し掛かるという辛い状況をあらわしています。

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泣き面に蜂の例文


では実際に泣き面に蜂を使った例文を紹介していきましょう。

例文

1.

「徐々に目だけではなく鼻までも痛み出してきて、まさに泣き面に蜂でした」

2.

「浮気現場を押さえられ責められているときに借金取りまで乗り込んできて、泣き面に蜂の状況だった

3.

「右腕を骨折しているというのに、さらに昨日左足をぶつけて捻挫した。泣き面に蜂とはこのことである」

どれもさんざんな目にあっている状況の時に使われていますね。

できればこんな目にはあいたくないものです。
自業自得の場合は別ですが・・・。

英語で言うと?


ついでに、泣き面に蜂を英語に直すとどうなるでしょう。

英語に直すとこのように言い換えることができます。

    Misfortunes seldom come singly.
    (災いは一人では来ない)

    Misfortunes always come in pairs.
    (災いは立て続けにやって来る)

    It never rains but it pours.
    (雨降ればいつもどしゃ降り)

    One sorrow never comes but brings an heir.
    (悲しみは独りでは来ない)

最期に紹介した”One sorrow never comes but brings an heir.”は
シェイクスピアの名言としても有名ですね。
(^^ゞ

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まとめ


今回は「泣き面に蜂」の意味似た意味のことわざを紹介しました。

泣き面に蜂は有名なことわざですし知っている人も多いですが、
同じ意味をあらわす類語もとても多いです。

「弱り目に祟り目」などは有名ですが、

「鬼は弱り目に乗る」
「重き馬荷に上荷打つ」

などはちょっとレアなことわざですよね。^^

「泣き面に蜂」

自体、なかなかうまい表現だと思いますが、
自分自身には降りかかってほしくないものです。

今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ


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