刺繍糸を使ったおしゃれアクセサリーの作り方!ミサンガやタッセルなど

スポンサードリンク


学校ではいつも校則で決まってるからフツーのカッコ。

でも、女のコであれば、私服の時くらいちょっとオシャレなかっこうをしたいですよね。

とはいえ、お小遣いは限られているし・・・。

と、そんな時におすすめなのが、刺繍糸を使ったハンドメイドのアクセサリー

刺繍糸であれば、お母さんが持っている可能性も高いし、
お店で買っても、おこづかいの範囲で全然買えちゃいます。

null

カラフルで色数の多い刺繍糸を使えば、意外と簡単におしゃれなアクセサリーが作れますよ!

今回は色の合わせ方で個性が出せて、自分だけのアクセサリーを作る方法をご紹介します。


スポンサードリンク



刺繍糸でミサンガ

紐が切れたら願いが叶うと言われているミサンガ

しかし、編み方が難しそうに見えて敷居が高く感じている人もいるのではないでしょうか。

三つ編みにするだけでもかわいいですし、他の編み方も編んでみると意外と難しくないので、ぜひ挑戦してみてください。

    編み方

  • 三つ編み
  • 四つ編み
  • 四つ組み
  • ねじり編み
  • 輪結び
  • 平結び
  • 模様編み(斜め模様 / V字模様 / ハート形 / アルファベットなど)
    必要な材料

  • 刺繍糸(100均でも手に入ります)
  • はさみ
  • テープ(編みやすいように机などに固定するため)
  • 定規
    あると便利なもの

  • ピンセット(間違えて編んだところをほどくため)
  • マス目入りの下敷きやカッティングボード(まっすぐ均一に編めているか確認するため)
ねじり編みの編み方

1.準備

90㎝の刺繍糸を4本(4束)用意します。
端を10㎝ほど残してひと結びして、結び目をテープで固定します。
(端の部分は三つ編みなどにしてもかわいくなります。)

2.ねじり編みをする

まず、4本のうち両端が巻き糸、真ん中の2本が芯糸になります。

左側の巻き糸を芯糸の上に右側に出出し、右端の巻き糸の下に入れます。
右の巻き糸を芯糸の下から左の巻き糸の輪の部分に、通して引き締めます。

これを繰り返すと結び目がねじれたねじり編みが完成します。

3.必要な長さ編みあがったら一つ結びをしてできあがり。

こちらも編みはじめと同じように、三つ編みにしておくと手に付けるときに結びやすく、かわいいです。

ななめ編みの編み方です。

輪結びの編み方です。

この方法を覚えると、バングルやヘアゴムに巻き付けるアレンジもできます。

一番簡単な三つ編みでも、

  • 細く何本もつける
  • 1束それぞれを多色にする
  • 1本をラメ糸にする
  • 1本をチェーンにする
  • 丸カンをつけてチャームを下げる
  • ビーズを編み込む
  • などするとグッとおしゃれになります。

    サッカーで有名になったミサンガも、色々なパーツを加えると印象がガラッと変わりますね。

    自分に合った願いの色を選んだり、好みの色を選んだりと、たくさん作ってみてください!


    スポンサードリンク



    ミサンガの色に込められた意味
    意味
    勇気・情熱・運動・恋愛(赤い糸)
    仕事・運動・勉強
    黄色 学問・知識・平和・金運・明るさ・向上
    健康・落ち着き・爽やか・落ち着き
    ピンク 女子力・モテる・恋愛運・調和・好意
    オレンジ 希望・パワー・友情・笑顔
    黄緑 友情・やさしさ・和み
    意思・好意・魔除け
    癒し・やさしさ・金運
    水色 爽やか・美しさ・笑顔
    紫→ 才能・忍耐・思いやり・個性
    家庭
    グレー 仕事

    また、付ける場所によっても意味が変わります。

    手首につける場合

    利き手 恋愛成就
    利き手の逆 学業成就

    足首につける場合

    利き足 友情・勝負
    利き足の逆 金運

    付けたからすぐ叶うというわけではありませんが、ミサンガはブラジル発祥のお守りのようなものです。

    願いを込めた色で編み、願いが叶う場所につけてくださいね。

    Sponsored Link

    刺繍糸をアクセサリーにつけてオリジナルにする

    革ひもやバングルに刺繍糸を巻くとカラフルで個性的なブレスレットになります。

    また、フープタイプのピアスイヤリング、ヘアゴムなどに巻いてもおしゃれなエスニック風アクセサリーになります。

    ただ巻くだけでもかわいいですが、輪結びなどにしても個性が出ます。

    太めのチェーンブレスレットに、刺繍糸を巻き付けながら三つ編みするというのもゴージャスに仕上がります。

    刺繍糸でタッセルを作ってアクセサリーにする

    今アクセサリーでよく見かけるタッセル。
    カーテン飾りのイメージも強いかもしれません。

    布の縁飾りや、ローファーについている房のことをいい、今はタッセル自体がおしゃれアイテムとして使われています。

    刺繍糸で簡単にできるタッセルの作り方をご紹介します。

    Sponsored Link

    タッセルの作り方

    1.

    好きな色の刺繍糸と、はさみ、長さ5㎝の厚紙か段ボールを用意します。

    刺繍糸は、細い糸が数本ずつの束になってまとめられていますが、まとまったまま使えます。
    よれよれの場合はアイロンなどで少し伸ばしておくと作業しやすいです。

    2.

    糸を厚紙に10~15回ぐるぐる巻きつけます。

    ボリュームがあった方がいい場合はたくさん巻いてください。

    3.

    厚紙につけたまま、丸カンを上部につけます。

    丸カンがない場合は同色の糸を輪にしてつけてもいいです。

    4.

    丸カンがついてない側の輪になった部分を切ります。

    5.

    厚紙から外し、刺繍糸を2~3本使って丸カンを付けたところから5mm~1㎝くらいのところをぐるぐるに巻き(8~10回くらい)、固結びにします。

    結んだ端の部分は、刺繍針に通して巻いた糸の中に押し込みます。

    ※巻く糸の色は同色でも変えてもかわいいです。

    6.

    長さを揃えてはさみで切ります。

    不揃いになりやすいので、紙で巻いて、切る部分だけ出して切るとキレイにしあがります。

    房にボリュームを出したい場合、真ん中に分けた内側の一部を短くカットするとふんわりします。

    7.

    「3.」でつけた丸カンにビーズやイヤリングパーツなどを取り付けたら完成です。

    房の長さを変えたり、多色で作ってもとてもかわいくできますよ。

    まとめ

    今回は刺繍糸で作るアクセサリーについてご紹介しました。
    雑誌やお店で見るアイテムも、意外と自分で作れてしまいそうですよね。

    刺繍糸は100均などでもセットで売られていますので、簡単に手にはいります。

    ミサンガには色やどこに付けるかでいろいろ意味が違ってきますので、プレゼント用に色を選んで相手の状況にあった色で手作りミサンガをプレゼントするのもいいですね。

    まずは王道のミサンガに挑戦してみて、慣れて来たらタッセルを使ったアクセサリー作りにも、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

    今回は以上です。
    ご参考になりましたら幸いです。
    (*゚ー゚*)ノ


    スポンサードリンク


    この記事が「タメなった!」場合はこちらのボタンからシェアをお願いします!

    • LINEで送る

    おすすめ記事




    コメントを残す

    CAPTCHA





    サブコンテンツ

    このページの先頭へ