出る杭は打たれるの意味!これって日本だけ?あの人の名言にも!

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出る杭は打たれる

優秀な人や目立つ人に対して、
こんな言葉を使うことがあります。

これっていったいどういう意味なのでしょうか。

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また、この「出る杭は打たれる」というような状況が起こるのは日本だけなのでしょうか。
海外の感覚や見方なども気になるところです。

と、いうことで!

今回はこのこのことわざの意味や使い方についてまとめました。
あの有名人の名言も紹介していくのでチェックしてみてくださいね。


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出る杭は打たれるの意味


まずは基本的な意味からみていきましょう。

    出る杭は打たれるの意味

    頭角を現す人や優秀な人は人から憎まれたり妬まれたりすることが多いということ。

    また、出すぎた振る舞いをすると非難されて制裁を受けるという意味。

地面に並べて打った杭が一本だけ高ければ、他の高さに合わせるように頭を打ちます。

一本だけ高いというのは目につきますし、悪目立ちします。

人間もそれと同じで、一人だけ能力が高いとか、抜きん出ているというのは目に付きやすいので叩かれる、ということを言っています。

学校や会社での例


出る杭は打たれる

のような状況って学校や職場ではそんなに珍しいことではありません。

一人だけ抜きん出て目立ってしまう人というのは叩かれることも多いものですよね。
その例を見ていきましょう。

学校での事例

進学校では勉学に時間をかけるのが基本であり、あまり部活動に取り組む生徒はいなかったが、今年の新入生が突然全国大会に出場し優勝してしまった。

学校は彼を功績をたたえて持ち上げたが、他の生徒からしてみれば皆がしないようなことで注目を集めた彼が気に入らない。

結果として彼はクラスで浮いてしまった。

学校などでは、

自分たちと違う
周りに合わせない

などの行動は悪目立ちしてしまうことが多く、たとえそれが誉れ高いことであっても叩かれる理由になってしまいます。

「出る杭は打たれる」ということですね。

もちろん嫉妬や羨望も含まれるでしょうけれど、頭一つ出て注目されるというのは「クラスの調和を乱している」とみなされることも多く、いじめの原因にも繋がってしまったりします。

会社での事例

会社の重要な会議であったが、司会役の上司の進め方が悪くなかなか議題が進まず難航していた。

進め方が悪いのは明白であったが、相手が上司ということもありみんな言い出せずにいた。

しかし、新入社員がそこを指摘し、上司に進言した。結果その意見が認められて会議はスムーズに進んだが、上層部からすると彼は生意気で鼻持ちならない人物と認識されてしまった。

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たとえ正しい意見、建設的な助言であっても、皆が言わない中で自分だけが発言するというのは目をつけられやすくなってしまいます。

日本では周りに合わせることが吉、という考え方が強いので、優秀であっても積極的にバンバン発言するような人は叩かれてしまうことが往々にしてあります。

なんだか世知辛いことわざですが、会社経営の神様とよばれたあの人はこんな名言を残しています。


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出る杭は打たれる 出すぎた杭は打たれない


これはあの有名な松下電器創業者である松下幸之助さんの名言です。

「出る杭は打たれる」というのが普通ですが、松下幸之助さんは、

出すぎた杭は打たれない

と続けていて、少し頭が出てくる程度だと打たれてしまうけれど、さらに努力を重ねた「出すぎた杭」になればもう誰も手は出せない、と言っています。

また、

出る杭になれ。出ない杭は土の中で腐る。

という名言も残しています。

自分の能力を活かして頭角を現すことが重要だと言っていのるのです。

確かにちょっと前の学校教育は「右に倣え!」ということが多く、調和を大事にし、変わった人や言うことを聞かない人は罰せられる傾向にありました。

しかし、世の中がどんどん複雑になっていき、「まわりの人と同じだと何のとりえもない」とみなされてしまうことも増えてきています。

自らが「出る杭だ」と認識している場合は、出ている部分が何なのかを良く見つめ、そこを打たれないくらい伸ばしてしまうというのも、現代を生き残るための健明な知恵なのかもしれませんね。

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海外だとどうなの?


「出る杭は打たれる」というのは周囲との調和を大切にし、仲間の輪から外れることを異常に嫌う日本人独特な考え方からきているような気がしますが、海外などではこういった状況はあるのでしょうか。

海外に行った経験のある方が口をそろえて言うのは、

「出る杭は打たれる」は海外では通用しない


ということです。

日本では和を乱してはいけない、足並みをそろえないといけないという風潮がありますが、海外は集団よりも個人を重視する考えが強いです。

なので、言ってみれば皆が「出る杭」なんですね。

特にアメリカは色んな人種が集まった人種のるつぼなので、積極的に個性を出して頭を飛び出させていかなければ埋もれてしまう、という考えが強いよう。

日本では「出る杭は打たれる」かもしれませんが、海外では「出ない杭は埋め立てられる」となるので、国民性によって常識も変わってくるのです。

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まとめ


今回は「出る杭は打たれる」の意味や日本の現状、海外の常識などについて紹介しました。

言葉の意味自体は、「頭角を現す人は人から憎まれたり妬まれたりすることが多い」ということでした。

確かに特出して頭が良いとか、特出して企画力がある、という人は上司に睨まれやすいのかもしれません。

しかし、優秀な人が全員嫌われるかといったらそんなことはありません。
優秀で仕事ができて、上司からも可愛がられている人はたくさんいます。

つまり、出る杭であってもコミュニケーション能力が高くて、人に好かれる努力をしている人は打たれることはない、打とうという気を起こさせない、と言えるのではないでしょうか。

出る杭は打たれるとはいっても、出かたにもよりますよね。

仕方がない場合もありますが、せっかくであればどんどん出て、しかも打たれないような方法を考えていきたいものですね。

今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ


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