鶴は千年亀は万年の意味!本当にそんなに生きるの?続きや由来も紹介!

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鶴は千年亀は万年

こんな言い回しをすることがあります。

鶴は千年生きて、
亀は万年生きる。

言葉の通りみるとこのような意味になりますが、
どんな場合に使う言葉なのでしょうか。

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というか鶴や亀って本当にそんなに長い間生きるのでしょうか。

鶴はともかくとして、

「亀は昔飼っていたー!」
「今も飼ってるー!」

という人も多いかもしれませんね。

亀の寿命ってどのくらいなのでしょうか。

と、いうことで!

今回はこのことわざの意味や使い方についてまとめました。
言葉の由来や「亀は万年」の続きについてもチェックしていきましょう。


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鶴は千年亀は万年の意味


まずは基本的な意味からチェックしていきましょう。

    「鶴は千年亀は万年」の意味

    長生きを祝うときに使ったり、縁起の良いときに使うとてもおめでたい言葉。


なるほど。

たしかに、鶴も縁起が良さげですよね!

なぜ鶴と亀なのかというと、鶴と亀は寿命が長いことから長寿の象徴とされていて、昔から縁起が良くめでたいものとされていました。

なので「亀」と「鶴」の両方を使って、縁起の良い言葉として用いられています。

長寿のお祝いや縁起物などには鶴や亀のイラストや焼印が押されていることも多いので、言われてみると確かにみたことありますよね。
(^^ゞ


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由来について


鶴と亀が縁起の良いものなのは分かりましたが、

いやいや千年とか万年とかさすがにそんなに長生きはしないでしょう~

って思っちゃいますよね。
さすがに万年はちょっと大袈裟な気がします。

では、この言葉はどこから来ているのでしょうか。

・・・・・・・

実は「鶴は千年亀は万年」という言葉の由来は中国にあります。

淮南王朝に書かれた思想書である「淮南子」の第十七説林訓に

鶴歳千歳、亀歳三千歳

という一文があり、それが元になっていると言われています。

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中国で鶴というのは吉兆の鳥として扱われていますし、亀というのは仙人の使いであり、不老長寿の地である逢莱山にいる動物として崇められていました。

その考えが日本に伝わり「鶴は千年亀は万年」になったようです。

鶴と亀を縁起の良いものとする言葉は多く、長年連れ添った仲のいい夫婦のことを

夫婦鶴

といいますし、魔除けのおまじないとして

鶴亀鶴亀(つるかめつるかめ)」

といったりもします。

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実は続きがあった?


実は「鶴は千年亀は万年」には続きがあるんです。

「鶴は千年、亀は万年、我は天年

こう続くんですね。

これは禅宗の僧である仙崖(せんがい)の残した言葉です。

「千年生きるか万年生きるか分からないけれど、私はただ天から授かった寿命をまっとうするのみ」

という意味の言葉です。

「鶴は千年亀は万年」というのは古代中国の言葉が変化したものですが、江戸時代に禅僧や画家として活躍していた仙崖が、自分の自由で奔放な生き方を詩にしたものがこれななのです。
(^-^)h

鶴と亀の実際の寿命は?


「鶴は千年亀は万年」というのはよく聞く言葉ですが、

本当にこんなに生きるのかな?

ってちょっと疑問に思いますよね。

実際のところ、鶴と亀の実際の寿命というのは一体どのくらいなのでしょうか。

・・・・・・・

千年生きると言われているですが、実際の寿命は20年~30年と言われています。

    鶴の実際の寿命

    20年~30年

全然千年じゃないじゃん!

と思うかもしれませんが、雀や文鳥などの小鳥の寿命は5年程度、ニワトリは10年くらいと言われている中で30年って長い方ですよね。

しかも、長生きする鶴は50年~80年くらい生きることもあるようです。

人間並み!

・・・・・・・

一方、亀の寿命はなんと20年~250年となります。

    亀の寿命

    20年~250年

ずいぶん幅がありますね~。
亀の種類や大きさによっても変わってくるようです。

流石に万年には届きませんが、250年って長すぎですよね!

人間の3倍近く生きる亀もいるんですね~。
特にゾウガメなどの大型の亀の寿命が長いようです。

250年前っていったらまだ江戸時代で徳川の天下ですよ。

人間が飼おうと思ったら、25歳で子供を産むとして、
10代子孫が続かないと飼えないですね。

亀、パナいっす。

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まとめ


今回は「鶴は千年亀は万年」の意味や使い方をまとめてみました。

実際に使われるケースとしては、
長寿や縁起を祝うときに使うおめでたい言葉なのでした!

鶴と亀はお店の名前や、お菓子のモチーフになっていることも多いですよね。

今まで可愛いな~とは思っていましたが、
お祝いの意味や縁起担ぎの意味合いがあったんですね~。

流石に千年万年には届かないようですが、
鶴も亀も随分長生きするようです。

人間の寿命もどんどん延びているので、
本当に「鶴は千年亀は万年」になる日も案外近いかもしれませんね♪

これがほんとの亀仙人

なんちて。

今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ


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