コバエの発生源!いったいどこからくるの!?撃退方法まとめ!

スポンサードリンク


台所や三角コーナーのあたりってちょっと気を抜くとコバエがぶんぶん飛んだりしますよね。

うっとうしくて嫌なのですがなんとか撃退する方法ってないでしょうか。

null

そもそもコバエってどこから発生するんでしょうか。

綺麗にしているつもりでもいつの間にかコバエが飛んでいること多いんですよね。

今回はコバエの発生源や繁殖の原因などを紹介します。
気になる撃退方法などもチェックしていきましょう。


スポンサードリンク



コバエの繁殖力について

いつの間にか発生しているコバエですが、驚くべきはその繁殖力

種類にもよりますが、寿命はだいたい一ヶ月程度
幼虫期から羽化し、成虫になると300個から500個の卵を産みます。

想像するとちょっと気持ち悪いですよね。
(^^A;

上手く撃退するには発生しやすい環境や時期、期間などを把握しておく必要があります。

コバエの発生というと夏場やじめっとする時期を想像するかもしれませんが、実はお風呂場やトイレなどの水場や薄暗い場所であれば夏場以外でも発生してしまう可能性があります。

また、水場でなくとも食べ物の容器や残飯を部屋に放置してしまったり、お酒やジュースの空き缶、空き瓶を放っておくと、それもコバエが寄ってくる原因となります。

コバエの発生源

次にコバエの発生源をみてみましょう。

コバエとひとことに言っても色々な種類があり、総称としてコバエと呼ばれています。

種類としては、

  • ショウジョウバエ
  • ノミバエ
  • キノコバエ
  • チョウバエ
  • などがあります。

    主に台所などで見かけるコバエはほぼショウジョウバエ

    外部から侵入して生ごみなどに卵を産み付けて増殖していきます。

    特に発生しやすい場所としては、台所の三角コーナーや、排水口などとなります。

    綺麗に洗ったつもりでもメッシュに付いたゴミや、ゴム部分についたヘドロのような汚れからも発生してしまうので細かいところまで、小まめに掃除するのが大切です。
    (^-^)h

    また、チョウバエはお風呂場やトイレなどを好んで生息します。

    null

    排水管の汚れから発生することが多く、殺虫剤が効きにくいのが特徴です。

    ただし、熱には弱いので、熱湯を注ぐなどの対処法が有効となります。

    コバエの発生源

  • 生ごみ
  • 排水口
  • お風呂場
  • トイレ
  • 排水管の汚れ


  • スポンサードリンク



    コバエの撃退方法まとめ

    では、最後にコバエの撃退方法についてまとめておきましょう。

    コバエを発生させないためには何といっても小まめな掃除が肝心です。

    コバエは食べ残しや腐った食べ物、アルコール類が大好きなのでそういったものを放置してしまうのはコバエを集めるようなものなんです。

    そしてもう発生してしまったコバエにはスプレータイプの殺虫剤が有効です。

    他にもコバエ取りポットやコバエがシートに張り付くトリモチなども売っているので、そういったものを取り付けておくのも良いでしょう。

    梅雨時期の6月辺りなどはコバエの繁殖が盛んになるので、発生する前の5月あたりに一世掃除し、卵を植え付けられないように気を付けておけば大量発生が防げるでしょう。

    コバエの撃退方法

  • 食べ残しや腐った食べ物を放置しない
  • アルコール類や飲んだ缶はすぐに捨てるか、袋を縛って密封する
  • 発生してしまったコバエは殺虫剤で殲滅する
  • ハエトリシートやトリモチで逃したコバエを狩る
  • 5月ごろに怪しい部分をキレイにしておく
  • 今回はコバエの発生源や駆除方法を紹介しました。

    家にお客さんを呼んだり、親戚が挨拶に来ることもありますよね。
    そんなときにコバエが飛んでいたら楽しいお家パーティーも台無しです。

    発生源や繁殖のポイントをしっかりと把握して効果的に駆除していきましょう。

    今回は以上です。
    参考になりましたら幸いです。
    (*゚ー゚*)ノ


    スポンサードリンク


    この記事が「タメなった!」場合はこちらのボタンからシェアをお願いします!

    • LINEで送る

    おすすめ記事




    コメントを残す

    CAPTCHA





    サブコンテンツ

    このページの先頭へ