カフェイン含有量ランキング!コーヒーは?紅茶と緑茶は?
カフェインを多く含む飲み物はどれだっ!?
普段、何気なく飲んでいる、
コーヒーや、紅茶や、栄養ドリンク。
実は、その中にはカフェインを多く
含む物もあるんです(゚∀゚)
でも実際、どの飲み物に、どれだけの
カフェインが入っているのか。
わりと意識しないで、
飲んじゃってますよね|ω・`)
そこで今回は、管理人チョイスにより、
身近な飲み物のカフェイン含有量を
ランキングでまとめました!
まずはランキングをチェック!
さっそくランキングを見てみましょう!
まずはコチラをごらんください!
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玉露
容量:150ml
カフェイン量:180mg -
強強打破
容量:50ml
カフェイン量:150mg -
ファイア 挽きたて微糖
容量:190ml
カフェイン量:136.8mg -
眠眠打破
容量:50ml
カフェイン量:120mg -
メガシャキ
容量:100ml
カフェイン量:100mg -
ボス無糖ブラック
容量:185ml
カフェイン量:92.5mg -
レッドブル
容量:250ml
カフェイン量:80mg -
コーラ
容量:500ml
カフェイン量:50mg -
ココア
容量:150ml
カフェイン量:45mg -
紅茶
容量:150ml
カフェイン量:30mg -
ウーロン茶
容量:150ml
カフェイン量:30mg -
緑茶
容量:150ml
カフェイン量:30mg -
圏外 麦茶
容量:150ml
カフェイン量:0mg
うーむ。
1位に輝いたのは玉露。
玉露は、日本茶の一種で、煎茶の仲間ですね(^^
ペットボトルの緑茶でも、
「玉露入り」なんてのがありますよね。
普通とちょっと違う製法により、旨み成分であるアミノ酸と、
カフェイン量が増えて、カテキン類が減少します。
73へぇくらいですねっ
缶コーヒーはブラックの方がカフェインが少ない
ちょっと意外だったのが、コーヒー。
ブラックの方がカフェインが
いっぱい入ってそうですが、
実際には、カフェオレなど、砂糖やミルク入りの方が、
カフェインが多く入っていました。
全メーカーをのせると訳が分らなくなるので、
今回は、ブラックと、砂糖ミルク入りを、
2本だけピックアップしました(^^
お茶系はだいたい同じくらいのカフェイン量
ウーロン茶も、紅茶も、普通の緑茶も、
カフェイン量はだいたい同じくらいでした。
量でいうと、ドリンク剤や、コーヒーの、
だいたい1/3くらいのカフェイン量ですね。
逆に言うと、ウーロン茶にも、
カフェインって入ってるんですねー!
妊婦さんの場合は、上記のカフェイン入りの
飲み物は飲まないほうが良さそうです。
麦茶、ハーブティー、ルイボスティーなど、
カフェイン0の飲み物を飲むようにしましょう~。
ちなみに、番茶やほうじ茶にも、
カフェインは入ってますよ~。
栄養ドリンクは物によってカフェイン量がまばら
ランキングをみて、お気付きかもしれませんが、
栄養ドリンクは物によって、カフェイン量がまばらですよね。
ドリンクによっては、普通の缶コーヒーより、
カフェイン量が少なかったりします。
と、言うのも!
実は、カフェインが目覚ましになるというのは、
都市伝説になりつつあるんです(^^;
飲み続けることによって、カフェインに対する、
耐性ができてきてしまうんですね。
いままでほとんど、コーヒーを飲んだことが無い人や、
体の小さい子供であれば、1杯で結構、目が覚めます。
でも、常習的に、カフェインを体内に取り入れてる大人だと、
カフェインを300mg~500mgくらいとらないと、
効果がなくなってきてしまうんです。
でも、そんなにいっぱい飲んだら、
体に毒なんですよ(^^;
なので、栄養ドリンクには、もちろんカフェインも入れますが、
など、それぞれ独自の方法で、刺激を与えて、
眠気を飛ばすように作られているんです(^-^)h
まとめ
今回は、身近な飲みものをピックアップした上で、
そこに含まれるカフェイン量のランキングを紹介しました。
カフェインには、興奮作用、目ざまし効果、
などの、メリットがある半面、
摂りすぎによる、中毒症量、神経過敏、
胃のもたれなどを引き起こす危険性もあります。
子供、または妊婦さんをのぞき、
健康な成人のカフェインの適量は、
1日あたりの300mg程度まで!
あまり摂りすぎても、体に毒です。
以前、慢性的な腹痛に襲われた時、
1日5杯飲んでいた缶コーヒーをやめたら、
とたんに腹痛が治ったことがあります(笑)
カフェインの摂りすぎには、注意して、
目を覚ますのであれば、ちょっと歩いたり、
体を動かすなど、別の方法も用意しておきましょう~。
今回は、このへんで失礼します
ではまた
(*゚ー゚*)ノ
カフェイン不耐症の方、突然カフェイン不耐の症状が現れてきた方も多いです。
コーヒーを飲んだり栄養ドリンクや風薬によって、苦しい症状が出ても原因が解からずにいる方は多いのでは、と思います。
カフェインの毒性についても、メディアなどで周知したり、研究を行う機関がもっと増えてほしいと思います。
http://blog.livedoor.jp/tatakau_nyann/archives/4531112.html#comments
http://www.jp-surfactant.jp/surfactant/safety/index.html
http://slashdot.jp/comments.pl?cid=182703&sid=49577