ご足労の意味は?目上の人に行ってもらう時にも使えるの?

よくビジネスの席や冠婚葬祭などで、

ご足労いただき・・・」

って使いますよね。
耳にする機会の多い言葉ですがどういう意味なんでしょう?

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目上の人に対して使っているイメージがありますが、上司先輩に対しても使っていい言葉なのでしょうか?

今回は「ご足労」の意味や正しい使い方、気を付けたいポイントなどについて紹介していきます。


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ご足労の読み方と言葉の意味


ご足労は【ごそくろう】と読みます。

「足労」は歩く、歩いて働かせる、という意味の言葉であり、それに丁寧語の「御」をつけて丁寧にした言葉です。

「わざわざお越しいただいてありがとうございます」と相手を敬うときに使う言葉で、お客様や目上の人に対する感謝の気持ちを表しています。

使用例としては、わざわざ足を運んでもらったときに相手をねぎらう言葉として

    「先日は遠方よりご足労いただきまして、ありがとうございました」
    「本日は大変ご足労おかけして、申し訳ございません」

のように使います。もしくは会議や面接、こちらへ招待する場合などに、

    「ご足労願えますでしょうか?」
    「大変ご足労で恐縮ですが・・・」

とお願いする形で使うこともあります。


あくまで相手の労力をねぎらう言い方なので、

  • ご足労下さい

  • ご足労を命じます


  • などの使い方は間違いとなります。

    上司や先輩に「行ってもらう」場合にもご足労という言葉は使える?


    ご足労は目上の人に対する丁寧語なので取引先の社外の来客や、年上の親戚縁者を招くときなどに使うことが多いです。

    目上の人だから同じ会社の先輩や上司にも使っていいのかな。

    と思ってしまいますよね。
    (^^;

    しかし、ビジネスの場面において「ご足労」という言葉は同じ会社の人間にはあまり使いません。

    なので同じ部署の先輩や上司に向かって「ご足労おかけしますが・・・」というのはちょっとおかしな表現となってしまうのです。

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    「ご足労」は、あくまできてもらう時に使う言葉。

    なので、会社の目上の人などに「行ってもらう」場合は、

  • お手数おかけしますが

  • ご面倒おかけしますが


  • など、他の言葉で言い換えるとよいですね。
    (^-^)h

    また、取引相手や目上の人であっても、過度にへりくだった言葉使いは嫌味や皮肉に聞こえてしまう場合もあるので、お互いの関係性や状況に応じて過剰な丁寧語にも気を付けたいところですね。

    まとめ


    今回は「ご足労」の意味や使い方について紹介しました。

    よく耳にする言葉ですが、使い方の細かい注意点や、ビジネスの場面で使うには不適切な相手など色々なポイントがあったりします。

    適切な使い方に慣れてきたらメールや電話でも活用したいですね。

    今回は以上です。
    参考になりましたら幸いです。
    (*゚ー゚*)ノ




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