ポンポンヘアゴムの作り方!100均の毛糸で簡単手作り
冬のハンドメイドと言えば編み物ですね。
今では100均にも色や太さ、質感までさまざまな毛糸が売られています。
「でも、余った毛糸ってどうしたらいいんだろう?」
なんてお悩みではありませんか?
半端に余った毛糸って、使い道に困りますよね。
同じものを買い足して、編んで、また余って・・・無限ループですΣ(゚Д゚)
とはいえ、捨てるのもなんとなくしのびない・・
そんな余り物の毛糸で、毛糸のポンポンを作ってヘアゴムにしてみませんか?
カラフルに作ればポップでキュートに!
シックな色で作れば、ほっこりなあったかヘアアクセのできあがりです。
子供だけでなく、大人がつけてもかわいいですよ~
今回は、そんな毛糸のポンポンヘアゴムの作り方をご紹介していきます。
毛糸のポンポンヘアゴムの材料
まずは材料を用意しましょう。
といっても、
だけです。
この、毛糸を巻き付けるものがポイントです。
など、ある程度の硬さのあるものなら、なんでも大丈夫です。
巻き付けるものの大きさによって、ポンポンの大きさが調節できます。
なにも浮かばない!という方は、指に巻き付けてもいいですよ~
2本の時・3本の時・4本の時~と大きさが変えられます。
小さいものだとフォークもオススメです。
また、市販のポンポンメーカーで作ると楽に作れます。
これもまた100均で手に入るんです!!
今は便利になりましたね(*´ω`*)
ポンポンヘアゴムの作り方
それでは次は作り方を見てみましょう!
- 毛糸を土台に40~100回巻き付けます。
- 巻き終わったら土台からはずし、真ん中をカットした毛糸でぎゅっと固く結びます。
- 両端をはさみで切り、丸く整えます。
- 真ん中を結んだ毛糸を、輪にしたゴムにかた結びしてつけます。
太さによって巻き付ける回数を加減してください。
細いほど巻く数は多く、太ければ少なくてもキレイな丸になります。
ポンポンに使う毛糸でかまいません。
ただし、切れやすい毛糸をポンポンにする場合は、
細い毛糸やタコ糸などで結ぶとしっかり結べます。
ゆるみのないように、きつく結びましょう。
ゆるみができてしまった場合は、新たに巻き直して結ぶといいですよ。
とび出た毛糸をちょきちょききると、ポンポンが出来上がります。
結び目の近くで余った毛糸をカットするか、
とじ針がある場合はとじ針に通してポンポンに刺し、反対側から出してカットしましょう。
工作のように作れましたよね!!
最初は多少いびつな形になったとしても、それもまたハンドメイドの味!
いくつか作るとコツもつかめてきますよ。
キレイに丸くするコツは
です。
こちらは帽子につけるポンポンの作り方なので、大きめですが、とってもわかりやすいです!
1つつけるだけでも十分かわいいですが、
ヘアゴムの両端に2つつけるともっとかわいくなりますよ。
何色かの毛糸を合わせて作ってもいいですね。
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ポンポンの作り方でアレンジ!
ポンポンの作り方をアレンジして、ちょっと違うヘアゴムにしたり、
たくさん作ったポンポンのアレンジ方法などもあります!
ポンポンリボンヘアゴムの作り方
作り方3の両端をカットする部分をカットせず、リボンのヘアゴムにするアレンジです。
これまたとってもかわいいですよね!
- 1~2まで同じです。
- 真ん中の毛糸を輪にしたゴムに結び付けます。
- 真ん中の毛糸の上に巻き付けるように、毛糸やリボン、レースなどを巻き付けます。
- 裏側を
毛糸の場合はかた結び
リボンやレースの場合は木工ボンドでしっかり貼り付ける - しっかりゴムがついたら完成です。
ポンポンを作る時よりも少ない巻き数で作ってもかわいく仕上がります。
毛糸ポンポンをアレンジ
大きなものだと
小さなものだと
ぜひいろいろ作ってみてくださいね。
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まとめ
編み物が苦手な人でも作れてしまう、毛糸のポンポンヘアゴムの作り方をご紹介しました。
キレイに丸くするコツで、まんまるヘアゴムを作ってみてくださいね。
また、リボンのヘアゴムやアレンジ小物にもぜひ挑戦してみてください。
小さな子供でも楽しく作れてしまうポンポンで、
楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか♪
今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ
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