ピーナッツのカロリーは高い?一粒と100gでどれくらい?栄養があるかもチェック!

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香ばしくて美味しいピーナッツ

実は栄養価に優れた食品だと知っていますか?

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ミスユニバースの候補たちも
美容のために食べていると言われているピーナッツ。

  • 美容の面でも
  • 健康の面でも
  • 女性にとっては大きなメリットがあります。

    が!

    ナッツはカロリーが高いという話も聞きます。

    ピーナッツを利用して、健康的な美しさを
    手に入れるためにはどうしたらよいのか。

    ピーナッツは好きな時に好きなだけ食べても大丈夫なのか。

    と、いうことで!

    今回は、ピーナッツのカロリーや食べ方の注意点についてまとめました。


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    一粒と100gのピーナッツのカロリー

    まずはピーナッツの一粒と100gのカロリー量をみてみましょう。

    ピーナッツの1粒あたりの重さは0.6グラムくらい。
    カロリーは4kcl程度と言われています。

    そして、ピーナッツのカロリーを100グラム換算すると、

    な、なんと、585kcal!

    ピーナッツのカロリー

  • 1粒:4kcl
  • 100g:585kcal
  • 一粒だとたいしたことがないピーナッツ。

    でも、100グラムになると、
    かなりの高カロリーになることがわかります!

    585カロリーだと、成人1食分相当のカロリー量ですよね。
    (^^;

    高カロリーのピーナッツ。
    食べる量に気を付けないと肥満の原因にもなりかねません。

    ダイエット中の人は、ピーナッツの大量摂取には気を付けましょう!


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    このカロリーは高い?低い?

    とはいえ、このカロリー量って実際のところどうなんでしょう。

    高いのか。
    それとも低いのか。

    そこで、ここではピーナッツを他の食品と比べてみましょう。

    それぞれ100グラムあたりの、
    おつまみちっくな食べ物のカロリー量を比較してみました。

    100gあたりのカロリー量サンプル

    ピーナッツ 585kcal
    キムチ 46kcal
    冷奴 59kcal
    たこわさ 71kcal
    からあげ 200kcal
    ポテトチップス 536kcal
    ラーメン 436kcal
    ハンバーグ 223kcal

    上の表を見ても分かる通り、ピーナッツのカロリーがダントツで高カロリーです。

    ラーメンやハンバーグよりもカロリーが高い。

    なので、ピーナッツ100グラムをおやつとして食べるにはお勧めできません

    おやつとしてピーナッツを食べるのであれば、
    量を減らすことがポイントになってきます。

    お酒のおつまみとしてピーナッツを好む人もいます。

    が、

    大量に食べると、やっぱり肥満になりやすくなります。

    おつまみとしては、キムチや冷奴などの方が低カロリーです。
    やっぱり、元は野菜ですしね~。

    たとえば・・・

    ピーナッツ100グラムをおつまみで食べて。
    さらにそのあとのお酒の締めにラーメンを食べる。

    すると、それだけで1000カロリー近くになってしまいます!

    おお・・・・おそろしい。。。

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    食べ過ぎると太る?

    さて、そんなピーナッツ。
    食べ過ぎるとやっぱり太るのでしょうか。

    ピーナッツは100グラムで585カロリー。
    なのでで、食べる量に気を付けないと、高カロリーで太ります。

    そのため、量としては、ピーナッツは1日30粒(120カロリー)程度に抑える方が良いと言われています。

    ピーナッツの食べ過ぎは肥満だけではなく、便秘ニキビの原因にもなると指摘されていますので気を付けましょう~。

    朝や昼のお腹が空いた時に、おやつ代わりに1回10粒程度を摂取するのがおススメです。

    カロリーが高いので17時以降にはあまり取らないようにするのもポイントです。

    昼間は活動している時間帯。

    なので、高カロリーなピーナッツも、
    ちゃんとカロリー消費できます。

    食べる量と時間を守ればOK

    ピーナッツは女性の美容にも良く、
    満腹感が出るのでダイエットにも役立ちます。

    えっ。高カロリーなのにダイエット?

    ということで、次にピーナッツの栄養についてみていきましょう。

    ピーナッツって栄養はあるの?

    さて、そんなカロリーの高いピーナッツですが、
    実はけっこうな栄養があります。

    ピーナッツは血糖値が上がりにくい食品として有名。
    糖尿病患者さんがよくおやつとして好むと言われています。

    食物繊維タンパク質が多く、
    美容に役立つビタミンミネラルも豊富です。

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    そして、コレステロールを抑制する不飽和脂肪酸と呼ばれるオレイン酸リノール酸も多く含まれています。

    オレイン酸やリノール酸は、肥満防止に役立つ太りにくい油として有名です。

    ダイエットなどで油分を極端にカットすると、肌や髪のツヤが失われてしまいます。
    なので、ミスユニバースの候補たちはナッツを適量摂取するようにしているそうです。

    ピーナッツの栄養素

  • 食物繊維
  • タンパク質
  • ビタミン
  • ミネラル
  • オレイン酸
  • リノール酸
  • 他にも、ピーナッツの強力な抗酸化作用によって、

  • 動脈硬化
  • 認知症
  • がん予防
  • などにも効果が期待されています。

    食べ過ぎは良くないけど、
    少量であれば、むしろ健康にも美容にもイイってことですね。
    (´▽`v)

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    まとめ

    ピーナッツは腹持ちが良くダイエットや美容に良い食品ですが、高カロリーという欠点があります。

    そのため、ピーナッツの良さを生かすためには、1日の摂取量に気を付けることが大事になります。

      1日に食べるピーナッツの量は20~30粒が理想!

      1日に食べるピーナッツのおすすめ量

      1日、20~30粒

    ダイエット中の人は、できるだけ昼間の時間帯にピーナッツを食べて、カロリーを消費してしまいましょう。

    ピーナッツはオレイン酸やリノール酸が豊富なので、抗酸化作用でアンチエイジングも期待ができます。

    現代人が不足しがちな鉄や亜鉛なども摂取できますので、ピーナッツを食べると貧血免疫力の低下も予防できます。

    たった一粒なのに高い栄養価をもつピーナッツは、偏食で栄養不足に悩んでいる人にもおススメです。

    意外とすごかったピーナッツ。

    でも!

    食べ過ぎには注意しましょう。

    to 私。

    今回は以上です。
    ご参考になりましたら幸いです。
    (*゚ー゚*)ノ


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