余った革はぎれの使い道は?ハンドメイドの小物アクセサリーをあまりの革はぎれで手作り♪
手芸屋さんでまとめ売りされている革はぎれ。
安いですし、色んな色が入っていて、何を作ろうかわくわくしますね。
でも、小物を作った余り・・・言わば
「はぎれの革はぎれ」
どうしていますか?
「こんなに小さいと使えないし、切れ端は捨てちゃおう~」
ポィッ!! (・ω・。*)ノ ゜ 。
なんて捨ててませんか?
って、ちょっとまったぁ!!
小さな切れ端も、立派な小物アクセサリーになるんです。
今回は、革はぎれをできるだけ残さずに、使い切るアイディアをご紹介します。
革でリボンを作るアレンジアイディア
リボン型は色々なものに作ることができます。
まずはリボンの作り方をご紹介します。
輪にせずリボンにしてももちろんOKです。
色んな形で作ってください。
また、下に垂れる部分を作ってもかわいいですよ!
ぎゅっとしない形のリボンもあるので、ここはお好みで。
リボンは大きさを変えて作れるので、はぎれをとことん使い倒してください!
アレンジアイディア
では、この出来上がったリボンをヘアアクセサリーや小物にしてしまいましょう。
→キーホルダーやピアスにできます。
丸カンを上下につけた場合、下にビーズやチャームを下げられます。
- スリーピンとは
もともと、ぱっちんどめの別な呼び方です。
最近よく使われているのは、飾りとフェルトに挟まれたようなパッチンピンです。
切り込みを入れてピンの表側を飾り側で隠し、
接着剤で貼り付けたものことを言います。
「sleep pin」
と言い、髪を寝かせる、落ち着かせるという意味で
髪が乱れないようにまとめるピンのことを言います。
革で作ったリボンのアクセサリーは、大人でも子供でも使えます。
おそろいでぜひ作ってみてくださいね。
革タッセルを作ったアレンジアイディア
今はやりのタッセルを、革で作って色々なものにしてみませんか?
まずは簡単な作り方を見てみましょう。
2mm幅くらいだとキレイです。
金具をつけたり、あえてつけずにそのままでも雰囲気があります。
キーホルダーやストラップ、小さいものだとピアスやイヤリングにするとおしゃれなポイントになります。
合皮やスエードで作っても雰囲気が変わってかわいいですよ~(*´ω`*)
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細長いはぎれはマジック編みにしてみよう!
マジック編み(トリック編み)という方法があって、とても凝って見えます。
この方法でブレスレットやキーホルダーにするととっても素敵ですよ!
- 細長い長方形の革に2本切り込みを入れます。
- 3回普通に三つ編みをします。
- ねじれた下の方をほぐすため、右と真ん中の間にくぐらせます。
- また3回編み、下の方を左と真ん中の間にくぐらせます。
- 1~4を繰り返します。
言葉では少しわかりにくいので、わかりやすい動画を貼り付けておきますね!
最初は少し混乱するかもしれませんが、慣れると楽しく作れます。
両端に穴をあけ、ゴムひもを通したり、
アメリカンホックを付けたりするとブレスレットができます。
カシメでリングを留めればキーホルダーにもなります。
男性にも使っていただけるデザインなので、
プレゼントにもおすすめですよ。
マジック編みもできないほど細い革はぎれの場合、レースなどで飾って
ブレスレットにしてみましょう!
これでも残った小さな革はぎれは、穴をあけてピアスにしましょう。
いくつかをコットンパールと組み合わせてネックレスにしてもかわいいですよ。
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まとめ
今回は革はぎれを残さず使い切るアイディアアクセサリーをご紹介しました。
などでかなり色々作れます。
はぎれを使い切ると、なんだかとってもやり切った感じがして、すっきりしますよ!
ゴミも少なく、エコですよね。
ぜひ活用してみてください!
今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ
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