原付免許で必要なものをチェック!値段は?持ち物は?
原付免許は16歳の誕生日を
迎えたら取りに行ける。
しかし!
もちろんダタでくれるわけじゃない。
試験場に行って、テストを受けて
受かればゲットできる。
受かったら講習もその日にやるよ。
実際に試験場で原付に乗れるんだ。
思えば18歳の時、友達が乗ってた
ミッションバイクに憧れて
1万円握りしめて府中に取りにいったなぁ。
そこで今日は、原付免許を取るために
必要な下準備や持ち物チェックをしていこう!
目次
原付免許 持ち物は?
原付免許を取るのに必要なものを
紹介しておこう。
この3つでOK。
さぁ、1つずつまいりましょう。
原付免許 住民票の写し
下準備しないと忘れがちな
住民票の写し。
自分が住んでいる市役所に
行けばもらえるよ。
市や区によって違うけど、
だいたい200円~300円。
そんなの知らないよ~って人は、
お父さんかお母さんに聞いてみよう。
最近はカードタイプの物もあって、
市役所の機械を使えば、
待たないでゲットできるの所もあるよ。
たまたま手元の有った場合は
発行日をチェック。
使用できるのは、6ヵ月以内に
発行された住民票に限るよ。
本籍地が表示されているかも
ちゃんとチェックしよう。
原付免許申請用の写真
縦3cm×横2.4cmの写真を用意しておこう。
ちなみにこの写真は、
運転免許申請書に貼るよう。
免許証の写真は、試験に受かったら
免許場で取ってくれるよ。
この写真も6ヵ月以内にとった
写真を用意しよう。
運転免許申請書
これは、試験を受ける
免許場でゲット。
その場に置いてあるので
必要事項を記入して窓口に出そう。
写真を貼るのも忘れずに。
以上!
この3つが用意できたら原付免許の
試験を受けることができるよ!
原付免許 値段は?
原付免許をとるのは
もちろんタダじゃない。
手数料や講習費用がかかるんだ。
でもまぁ、1万円持っていけば
お釣りがくるよ。
一応、チェックしておこう。
原付免許取得にかかるお金は以下の通り。
全部で7,750円ナーリー。
試験に落ちたら原付講習受講料は
かからないけどね^^;
それはそれで逆に悲しい(T-T)
そんなことにならないよう、
ちゃんと準備をしていこう~
原付免許 東京でとる人は?
東京の人だったら、
試験場は府中運転免許試験場。
武蔵小金井駅からバスが出てるので、
バス代も持っていくように。
降りるバス停は「試験場正門前」
東八道路沿いの、多磨霊園の前にあるよ。
1時間に3本くらいしかでてないので、
時間に余裕をもっていくようにしよう。
午前に試験を受ける場合は、
受付は8:30~9:05。
午後に試験を受ける場合は、
受付は9:30~11:30。
オススメは午後。
午前に受けようとすると、
受付時間が短くてバタバタしちゃうからね。
あ、ちなみに受験できる日は、
平日だけだから気をつけてね。
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原付免許 適性試験の注意点
原付免許をとるには、試験を受ける前に
簡単な検査「適性試験」があるんだ。
たとえば視力検査での条件は、
視力が両眼で0.5以上であること。
ちなみに片目が見えない人でも
原付免許をとることができるよ。
ただし、条件は他眼の視野が
左右150度以上あること。
あと、片目でも視力が
0.5以上あればオッケー。
コンタクトでもオッケーだけど、
その時は検査の人に言うようにしよう。
免許に「眼鏡等」って
記載が入るからね。
後は、色彩識別能力のテストで
色の判別がちゃんとできてるか、など。
健康な人であれば、
あまりひっかかることはないと思うよ!
原付免許をとるための下準備として
必要なものは以上だよ!
次回は、原付免許の試験について、
受かるコツや試験の内容をお伝えしていくので
お楽しみにっ☆
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