フェミニンの意味とは?ファッションの常識だった話
この間、友達と、友達の妹も一緒にお茶してて、
その中の会話で彼女の口からこんなフレーズが出たんですよ。
「そろそろ20代後半に差し掛かったしフェミ系はキツイのかな~」
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(-_-)。οΟ(フェミ系???)
(-_O)。οΟ(フェミリアン?フェミグリア?)
実はさっぱりわからなかったんですけど・・・
会話を返さなきゃ!と思い・・・
つい、こう言っていしまいました!
「いやぁ、似合ってるなら、大丈夫だよ(^^」
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すいません!知ったかブリの照り焼きすいません!
八方美人、無難な発言すいません!
どうやら、ファッション系の用語のようですが、
帰ってから、さっそくググりましたよ。
なんとなく、わからなかったのがハズかしかったもので(笑)
そんなこんなで、今日はイマドキのコの中では、
当たり前のフェミ系の意味についておおどけします。
ε=((ノ_ _)ノ
フェミニンの意味<ファッション用語>
調べてみたところ、この「フェミ系」は、
フェミニンの事を言っていました。
- フェミニン(feminine) = 女性らしさ
女性のことを英語で”female“と表現しますよね。
それを形容詞にしたのが”feminine“で、
優しさ、おしとやかさ、上品さなど、
女性らしい演出のことを言います。
ファッションだと、服や靴、髪型などで、
フェミニンという言葉が使われています。
「じゃあ、女性らしさを前面に出したセクシーさってこと?」
っていうと、一概にそういうわけでもありません。
どちらかというと、女性らしさを演出する雰囲気や、ワンポイント
って感じですね(^^
例を上げるのであれば、
といった感じですかネ(^^
せっかくなので今回は、もう一つ、ファッションのお話をしましょう。
ガーリーの意味<ファッション用語>
フェミニンという言葉に対して、
ガーリーという表現方法が使われる事があります。
ガーリーはなにかというと”Girly”
つまり、女の子っぽいファッションという事です。
ポイントは
フェミニン = 女性らしさ
ガーリー = 女の子っぽさ
ということで、ガーリーの方が、フェミニンより、
年齢層が低いんですね。
ただし、ここで注意が必要なのが、
ガーリー系のファッションだからと言って、
年齢が10代じゃないとNGとか、そんなことは全然ないんですよ。
要は、「女の子っぽい要素」を取り入れる
ってことなんですね。
ブラウスが白地とか、ワンピが単色とか、模様が少なかったりします。
対してガーリー系だと、かわいらしさが強調されていて、
ピンク色や、服に装飾が多くされていたりします。
こういった、どの要素を多く取り入れるかによって、
全体的なコーデの中でフェミニン系なのか、ガーリー系なのかが、
分かれてくるという事なんですね~。
ただ、フェミニン系であれば、40代、50代になっても、
“女性らしさ”を取り入れることは可能ですが、
ガーリー系の場合、40代、50代だとあまり”女の子っぽさ”
を盛り込みすぎると、イタくなる可能性が高くなるかもです(^^;
もちろん、その人の雰囲気によって、違ってくるとは思いますが~
ようは、バランスの問題ですね♪
まとめ
今回は、日常の中で出てきた、自分にとっての非日常なキーワード、
「フェミニン」について調べてみました。
頑張っていろいろ調べてみたので、
多分、だいたいあってるハズ!
「あら、しょせん30代のおじさんね、わかってないわぁ」
なんて思った親切なおねーさんがこのブログを通りがかったら、
コメント欄からフェミニンの神髄を教えていただけますと助かります!
P.S.
最近はフェミニンカフェっていうブーツ屋さんも
流行っているみたいですね!
確かに女性らしくもカジュアルで、
いろんな服に合わせやすそう~(^^
※フェミニンカフェと筆者の間に金銭的な授受はありません(笑)
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