営業職 志望動機の考え方!面接で受かるコツはこれ!
就職活動中のみなさん、お元気ですか?(≧∇≦)ノ
私は、働き始めて、はや10余年。
営業職大好きサラリーマンです(^0^)/
就職活動する時って、
いろいろ考えちゃいますよね。
「自分には何がむいているのか」
「どんな職業に興味があるのか」
いいですね~♪
おおいに悩んでください!
私は、大学卒業後、「新卒」という特権を
使わずに、1年フリーターをやっていました。
そこから、いわゆる社会人に復帰するのは、
当時、就職氷河期ということもあり、
とても大変でした(^^;
「人と接するのが好き!」
ということで、その時の流れと、
仕事があったので「営業」を選びました。
紆余曲折はあり、3回程転職しましたが、
どの営業も、いま思うと、とても楽しいものでした(^^
就職活動をしていると、
「営業はキツからやだよね~」とか、
「営業以外がいいな~」とか、聞きます。
なんで、そんなに営業職を避けるのですか!(怒)w
と、いうことで今回は、
この3点について、営業職歴10年ちょっとの、
当ブログの管理人の見解を紹介します(^^ゞ
さっそくいってみましょう!
営業とはどんな仕事なのか
営業とはどういう仕事なのでしょうか。
一般的なイメージだと
こんな感じでしょうか?
ちょっと、偏見ですかね(笑)
まぁ、ある意味あってますが、
これは、とても表面的です。
私の感覚だと、そうですね~、
営業とは、
「必要な人に、必要なもの(事)を提供する」
というイメージですね。
なので、テレアポや飛び込み営業は、
正直、あまり好きではありません(^^;
これらの方法を否定しているわけではないですよ。
営業形態によっては必要ですし、
経験しておくと、勉強になることもあります。
ただし、この方法は、必要としてくれている人に、
出会える可能性が低いですからね。
それよりも、
「価値がある商品やサービス」
であれば、自然に必要とする人がいます。
自分の会社が提供しているサービスを
必要としている人を見つけて、提供する。
そうすると、みなさん、喜んでくれます。
コレが営業の醍醐味ですね!♪
なので、大切なのは、
自分が営業する(販売する)サービスが素敵かどうか
がとても重要になってきます。
営業職の選び方
次に、営業職の選び方について紹介しましょう。
では、実際に
「営業職ってどんなのがあるのかな?」
って、就職サイトなどをみると、
ものすごい数の件数がヒットしますよね(^^;
その中から、どんな職種で、どんな種類の
営業職をチョイスしたらよいのでしょうか?
答えは簡単です。
「あなたの心がトキめいた会社」
です!
「好きこそ物の上手なれ」
って、いいますけど、
「これが好き」
っていうエネルギーは、とても強いし、
何よりポジティブです。
最初は、妄想、想像でいいんです。
「こんなサービスあったらいいな」
「あの商品、私好きだな」
「この仕事、一回やってみたいな」
「この会社、考え方が素敵だな」
それを見つけるのが、第一歩目です。
実際に仕事をはじめたら、イメージと違うこともあるし、
もっと違うことに興味が沸くこともある。
そうしたら、その時にまた、自分の仕事の
方向性を、修正していけばよいのです。
心に響いた案件があったら、
さっそく応募して、次は面接です。
面接の仕方
面接では、何をするのでしょうか?
カンタンです☆
心に響いた内容を思い出して、それを、
「あんたの会社でやらせてくれるの?くれないの?」
と、シロクロはっきりさせに行く機会が面接です(^^
面接で、
「いいから言うこと聞けよ。」
というような対応だったら、
即、こちらから蹴りましょう!
一番チェックすべきなのは、
「あなたのやりたいことが実現できそうかどうか」
です。
もしもあなたが本当に、その会社で実現したいことがあり、
情熱があったのに面接に落ちた場合。
その面接官が能無しだったってだけの話です(笑)
逆に、その仕事にトキメキがないのに、
とりあえず受けてみた、なんて場合。
多くの面接官はそれを見抜き、容赦無く落とします。
志望動機について
「やりたいことが無い~」
って人は、面接する前に、
「自分は何にトキメキを覚えるのか」
を探しましょう。
いわゆる「自己分析」ってヤツですね。
やりたいことがあって、それが
出来そうな会社があるのであれば、
後は、面接での微調整だけです。
面接をする時のポイントは1つ。
「本当のことを言うこと」
です。
参考までに、私が転職した時の
状況と志望動機を紹介しましょう。
当ブログの管理人が転職した時の志望動機
当時はかなり忙しいネット広告代理店に勤めていました。
今はWebメディアの運営会社にいます。
転職した志望動機は・・・
志望動機その1
結婚したので嫁との時間を過ごせるように、
時間に余裕のある仕事がしたい。
志望動機その2
代理店は他の会社のサービスを代理販売するから、
それよりも愛着のある自社のサービスを売っていきたい。
志望動機その3
社長がちゃんと働いている会社。
転職の条件はこの3つで、
他のことには目をつぶりました。
もちろん、その会社のサービスにも、
魅力があったので応募しました。
そしたら、一発で採用でした(笑)
これは、転職時の話で、私はすでに
社会での経験がいくばかりかあります。
しかし、面接で大事なことの、
根本は変わりません。
面接で一番大事なのは
「それが本音であること」
なのです(^-^)h
まとめ
今回は、就職活動をしている人が、
「営業のお仕事をしてみよっかな」
と、思った場合に、参考にしてもらいたい、
現在、営業職についてる30代(笑)の意見を紹介しました。
今は、想像でしかないかもしれませんが、
多くの人は、30代、40代になっても、
仕事をしていくことになるでしょう。
大変なことや、文句を言いたくなることも
たくさん出てくると思います。
そんな時に、思い出してほしいことが1つあります。
それは、文句を言いたくなった時に、
「だったら、自分にできるのか」
と、いうことです。
たとえば、自分の親に対して、
「なんでウチはお金がこんなに無いんだよ!」
って怒ったとします。
これって、すごいピントがずれてますよね。
「だったら自分で稼ぎなよ」
って話です。
視点を変えて、自分が親になった時に、
こんなセリフを言われたら、どう思うでしょう。
怒る?悲しむ?
いずれにせよ、辛いですよね。
相手の立場に立って考える。
とは、こういうことです。
想像力を働かせましょう!
検証して仮説を立てて、実行しましょう!
それが営業です。
そして、それがビジネスを生むのです。
いくらトップの営業成績だったとしても、
それが、ごり押しや、だましたものであれば、
一時的なもので終わります。
相手が喜ぶことを提案し、受け入れられたなら、
その時はわからなくても、次につながります。
人間は単純なもので、喜んでもらえたら
嬉しいものです(笑)
ギブ&テイクではありません。
ギブ&ギブが基本です。
めげずに与え続けていると、
ぽろっと大きなお返しが返ってきます。
自分にとっては、人と話さずに同じ作業を繰り返す、
事務職や、製造、研究職よりも、
「これ、すっごい、いいね!」
「ありがとう!助かったよ!」
って、喜んでもらえるのを、自分の目で見ることができる、
営業職が私には合っていたみたいです(´▽`v)
もちろん大変な事のほうが多いですが、
そういう「ご褒美」があるのも、
営業職の特権ですね♪
どうです?営業職って楽しそうですか?(笑)
ちょっとでも就職活動の参考になったら幸いです。
応援しています!
(*゚ー゚*)ノ
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