足がつる原因!つった時に行うべき対処方法もチェック!
夜寝ているときなどに突然、
「足がつった~!」
と激痛が走ることってありませんか?
(^^;
たまにつるくらいであればよいのですが、
それが頻繁ともなると、
「何か原因があるのかしんらん・・・(・・;」
と、心配になってしまいますよね。
なぜ、足はつってしまうのでしょうか。
今回は足がつる原因と、
つってしまったときにに治す対処方法をチェックしていきましょう。
目次
足がつる原因
足がつっている状態というのは、
足の筋肉が痙攣や収縮をおこしてしまっている状態
のことです。
強い痛みや違和感をともいます。
足がつる原因というのは色々あり、
などが考えられます。
激しい運動などで筋肉が疲労している場合、
就寝していても筋肉が緊張している状態なので、
急に痙攣をおこし傷むことがあります。
また、
などのミネラルが不足している場合も足をつることがあり、
同様に水分不足でも足がつります。
こうしてみてみると、
足がつってしまう原因って結構あるものですね。
(^^;
一番簡単な予防策としては、
日頃からのミネラル摂取、水分摂取が大切になってきます。
女性で足がつる場合
そして女性限定で見た場合に、
足がつってしまう原因として冷えがあります。
足が冷えてしまうと、これまた筋肉の緊張に繋がってしまうので、
筋肉痙攣がおきやすい状態になってしまいます。
この冷えが原因の場合は、
などにおこりやすくなります。
つった時にすぐにできる対処方法とは?
足がつってしまうと全身がこわばってしまい、
叫び出したいくらい辛いですよね。
(^^;
でも全身がこわばり力が入ってしまうのは逆効果。
足がつる原因は筋肉の緊張なので、
さらに力を入れてしまっては治るものも治りません。
逆に全身の力を抜き、
つっている患部の筋肉を緩め、弛緩させることが大切になります。
(^-^)h
どうしても治らない、または痛みが過ぎ去っても違和感が残る。
という場合はストレッチが有効です。
つっている方の足をゆっくりと伸ばし、
と、緊張を解きつつやさしく動かしてあげましょう。
そうすることでじょじょに筋肉の緊張がほどけて通常の状態に戻ります。
(^^ゞ
「ふくらはぎがしょっちゅうつる!」
という場合は、こちらの動画で紹介しているストレッチ方法も有効です。
お風呂の中でやると効果的ですので、
ぜひ試してみてくださいね。
(^^ゞ
普段からつりにくい状態をつくるために気を付けること
先ほども紹介しましたが、足がつる主な原因は、
があります
つりにくい体にするためには、
逆にそういった状態にならないように気を付けることが大切です。
筋肉疲労
「筋肉の疲労」の場合は、運動や仕事が終わった後に、
よく筋肉をほぐしてマッサージし、筋肉の緊張をとくようにしましょう。
ミネラル・水分不足
「ミネラル不足」「水分不足」の場合は、
日頃からミネラル摂取、水分摂取を心掛けることが大切。
ミネラル不足の場合はカリウムの多い、
それと併せてビタミン類の多い、
などで栄養摂取するがおすすめです。
なかなか食品でミネラルが摂れない場合は、
野菜ジュースや栄養補給サプリなどもおすすめです。
冷え
「冷え」の対策としては厚手の靴下やストッキングなどで温めることが大切です。
が、そもそも筋肉が少ないと必然的に冷えやすくなってしまいます。
なので、ほどよい筋肉を付けて冷えにくい身体を作ることも大切ですよ。
できる範囲での筋トレも、足のつり防止につながるのです。
(^-^)h
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まとめ
今回は、
について紹介しました。
今回ご紹介させていただいたとおり、
足がつる原因というのは人によってさまざま。
まずは、思い当たる原因を考えてみて、
それに対する予防を行ってみましょう。
もしもつってしまった場合は無理に動かそうと思わずに、
筋肉の緊張をほぐしてあげることを考えましょう。
ちなみに「こむら返り」というのも、
足のつりの一種なので改善方法は同じです。
以上となります。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ
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