敬老の日 メッセージを送って感謝の気持ちを伝えよう!
敬老の日は、「老人を敬愛し長寿を祝う日」として、
40年ちょい前くらいに9月15日が国民の祝日になった。
2000年過ぎたあたりにハッピーマンデー法によって
9月の第3月曜日が敬老の日になったよ。
大人の事情で、月曜休日の敬老の日以外に
9月15日が老人の日。
9月15日からり1週間が
老人週間となっているんだ。
普段、なかなか忙しくて、
親に顔を見せられていないって人も現代人には多い。
せっかくだから、休みを利用して
孫の顔でも見せて、三代仲良く
すごしたいところだよねヾ(〃^∇^)ノ
敬老の日 由来はどこから?
敬老の日の由来は定かじゃないけど、
大きく2つの説があるよ。
敬老の日は聖徳太子が決めた!?
聖徳太子がむかーし、今で言う老人ホームっぽい
寺をたてて、それがオープンした日が9月15日という説。
西暦でいったら593年というから、
かなり昔からあったんだね。
立てたお寺は悲田院といって、
大阪市内にあって、
地名として残っているところもあるよ。
元正天皇が敬老の日を定めた!?
昔は天皇が変わると、
元号を改める慣わしがあったんだ。
717年は、元正天皇が政(まつりごと)をしていて
元号名を「養老」と改めたことにちなんで、
9月15日を敬老の日に定めたという説もあるよ。
いずれにせよ、年寄りを敬うという考えは、
日本では昔からあったんだね。
敬老の日は何歳から?
敬老の日っていうけど、
いったい何歳の人を敬老すればよいのか。
敬老の日自体は、「長い間社会貢献してきた人を敬う」
という名目になっているよ。
なので、特に何歳とかって取り決めはないんだ。
一応、お休みの取り決めをしている
法律には、65歳って書いてあるよ。
なので、年金をもらい始める
65歳くらいが一般的なのかな。
まぁ、子供から見れば
60歳超えていればおじいちゃん、おばあちゃんだし。
あまり、気にしないで
健やかに、いつまでも元気でいてほしい
気持ちで祝ってあげればよいと思うよ。
敬老の日 手紙を用意しよう!
プレゼントや、遊びに行くのも
喜ばせるいい方法だけど、
ここはあえて用意したいのが手紙。
普段、恥ずかしくていえないことや、
子供たちに書いてもらうなど、
ありがとうの気持ちを伝えるのに手紙は最適!
最近では、パソコンも普及しているので、
メールでのメッセージカードなんていうのもいいかも。
おじいちゃん、おばあちゃんは、
まだパソコンの使い方に慣れてない人も
多いよね。
送ったことを伝えて、見てもらうため
パソコンの使い方を教えてあげるのも
いいコミュニケーションのきっかけになるかも。
写真付きの絵葉書なんていうのもいいよね。
大切なのは、「ありがとう」を伝えること。
せっかくの連休。家でごろごろしているくらいなら、
おじいちゃん、おばあちゃんを喜ばせる
サプライズを企画してみてはいかがでしょうか。
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