カリフラワーの健康効果!栄養を壊さず食べる方法
カリフラワーって、ブロッコリーと比べると、
白くて青さがないし、栄養あるのかなぁ。
なんて疑問に思ったことありません?
ちょっと気になってしまったので、今回は、カリフラワーの栄養価値と、
食べ方について、紹介するよ!
目次
カリフラワーの栄養と効能をチェック!
カリフラワーの栄養について。
カリフラワーは、そのタンパクな
見た目とは裏腹に、ビタミンCがメチャ豊富!
その含有量たるや、レモンの約半分!
「なぁんだ、半分か」
って思いました?
でも、考えてみましょう。
レモン100g分を食べたら、口が酸っぱくて
( ̄* ̄ )
ってなっちゃうところ。
でもカリフラワーなら、
モリモリ食べられるよね!?
大人が1日に取るべきビタミンCは100mg。
カリフラワーを200g食べれば、
1日分の必要な摂取量を確保できちゃうんだ!
カリフラワーをゆでる時の注意点!
カリフラワーは新鮮なら、生でも食べられるけど、
おすすめはゆでて食べる方法。
茹でる時は、水2リットルに対して、
30gくらいの塩を入れてあげよう。
ゆで時間はさっと1分くらい。
さて、ここでは、カリフラワーを
ゆでる時の注意点を紹介していくよ!
そのまま茹でる前にちょっとひと工夫!
ゆでる時、そのままでもいいんだけど、
できれば、レモン汁や酢をちょっと足そう。
そうすることで、酸化を抑えて、
白く、キレイに茹であがるよ!
ゆで過ぎない!茹で上がったらざるに上げる!
カリフラワーには、ビタミンCが
多く含まれてるって話をしたよね?
このビタミンCは水溶性なので、
長く茹でると、せっかくのビタミンCが
溶けて、栄養が壊れてしまうんだ。
だから、1分くらい茹でたら
さっと引き揚げる!
冷やす時も、水にさらさないで、
ざるなどに入れて、自然に冷やそう!
同じ理由で、火を止めてから、
お湯に浸かりっぱなしもNGだよ!
カリフラワーのレシピを紹介
さて、次は茹でたカリフラワーを
どうやって、召しあがろうか。
次は、超カンタンに作れるカリフラワーの
レシピをいくつか紹介するよ\(^o^)/
そのままもりもり食べる!
旬のおいしさをそのままに!
カリフラワーはそのまま、
もりもり食べてもおいしいよね。
ソースがあれば尚好し!
と、いうことで、ものぐさな私の
30秒で出来る、おいちいソースを紹介!
カリフラワー用 お手軽ソース
マヨネーズとケチャップは、
お好みの量で!
半々より、マヨネーズを
ちょっと多くすると良いよ。
塩にちょっとこだわると
よりおいしくなるよ!
岩塩とか、アンデス塩とかね。
カリフラワー ピクルスでさっぱりと!
さっぱり食べたい人はこっち。
カリフラワー ピクルスを作るのに
用意するものは以下の通り。
カリフラワー ピクルスの材料
ジップロックに上記の素材を入れて、
3時間ほど放置。
漬け汁の量は、カリフラワーの
量に合わせて調節してね!
ポイントは空気をできるだけ
抜いておくこと。
より、カリフラワーに味がしみ込んで、おいしくなるよ!
カリフラワーのコンソメスープ
冬はホットに行きたい!って人はコチラ。
沸騰したお湯に、コンソメキューブを
量に応じて1~2個入れて、キューブが
溶けたら、硬い順番から野菜を投入しよう!
ウチで良くやるおすすめの素材はコチラ。
カリフラワーのコンソメスープ 材料
コンソメだけだと、
味が足りなかったりするので、
など、お好きな調味料で、味を整えよう。
まめちしき
ちなみに、
「カリフラワーでビタミンCをしっかり取りたい!」
という人は、実は白い葉っぱの部分より、
茎の方が多くのビタミンCが含まれているんだ。
なので、茎の部分も捨てないで食べると、
多くビタミンCを摂取できるよ!
まとめ
カリフラワーには、ビタミンCだけでなく、
食物繊維やカリウムも豊富。
高血圧や、コレステロールが
心配な人などは、多めに食べるといいよ!
カリフラワーは、ブロッコリーよりも、
茹でた時に壊れるビタミンCが少ないんだ。
なので、効率良く栄養摂取するなら、
カリフラワーの方がおすすめ!
まぁ、食感は、ブロッコリーの方が、
食べ応えがあって好きという人も
多いけどね~^^;
今日は、カリフラワーの栄養と、
簡単にできるレシピについて紹介しました!
参考になりましたら幸いです☆
また、何かあったら紹介しますね!
ではでは
(*゚ー゚*)ノシ
タグ:レシピ
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