iphone5sが熱い時の対処方法!これでだいぶ緩和した
はい、どうもこんにちは。
今回は、iPhone(あいふぉーん!)についてのお話です(^^
現在、私はiPhone5sを使ってます。
3GS、4sと来て、5sを使っており、
なんだかんだでiPhone歴がすでに4年超え。
4sを2年程使っていたら、
どんどんバッテリーの消費が激しくなってしまい。
iPhone自体に不満はなかったので5sに機種変しました。
ところが!
確かに、スピードは速くなって満足しているですが、
なんだかたまにやたら熱くなることがあったんですよ(^^;
長い時間、iPhoneを動かしていて熱くなるならわかるけど、
しばらく使ってないで、いきなり熱いこともある。
「ちょっと熱持ってる」じゃなくて、
「iPhone5の裏面が熱で持てないくらい熱い」!
どこかで、「iPhoneは35度を超えたらヤバイ」
みたいな書き込みをみたのですが、
これはもう40度を余裕で超えてます。
iPhoneは壊れると修理代が高いので、
壊れる前に何とかならないかと思ったわけです。
今回は、いろいろ試行錯誤した結果、
「おっ、これなら熱くならないじゃん!」
という効果のあった方法3つをシェアしますね(^^
さっそくいってみましょう。
目次
裏で動いてる余計なアプリを落とす
まず、iPhoneが熱くなる理由は何か。
それは、iPhoneを使っていない時でも、
動いているからなのです。
ちょっと脇道それて、パソコンのお話をしましょう。
パソコンが動いている時には、
この3つが使われています。
CPUは、いろいろな事を計算する人間でいう脳みそ部分。
ここが優秀かどうかで、パソコンの速さが決まるのです。
そして、ハードディスクは、いろんなデータを格納しておくところ。
画像とか、動画とか、音楽とか、プログラムとか、いろいろです。
んで、今回の話題の中心になってくるのがメモリ。
このメモリというのは、
今動かしているプログラムを一時的に保管しておく所。
なのです。
つまり、いろんな事をする時に、いちいちハードディスクまで
いろんな物を取りに行ってたら、時間がかかる。
なので、容量はそんなにないけど、すぐにいろいろな物を取り出せる、
メモリに一時的に置いておいて、いろんな作業を素早く
できるようにしているしているのです。
iPhoneが熱くなるのはメモリ不足
iPhoneが熱くなる原因の多くは、iPhoneの処理が大変で、
いっぱいいっぱいになってるからなのです。
iPhoneってアプリを立ち上げた時、
前やってた作業が残ってることってありますよね。
これは、iPhoneのスイッチを切っても、
実はアプリのプログラムはメモリに残っているのです。
なので、他のアプリをばんばん立ち上げると、
それだけメモリの容量がなくなってしまう。
なので、使ってないアプリは、
強制的に落として上げる必要があります。
そうしないと、iPhoneが一時的に覚えているアプリが増えて、
どんどんメモリの消費量が増えてしまうのです~。
使ってないアプリを落とす方法
使ってないアプリを落とす方法について。
iPhoneの一番下にあるホームボタンを2回、
ポチポチっと押しましょう。
すると、今使っている(一時的にiPhoneが覚えている)
アプリが一覧で、出てきます。
あとは、使ってないアプリ(とりあえず全部でもOK)を、
指で掴んで上にフリックしていけば、アプリを落とせます。
面倒ですけど、これをこまめにやっておけば、
iPhoneのもちもだいぶ変わってきますよ~。
メモリを開放するアプリを使う
「んなこた知ってるけど、面倒だょ」
という人向けに、おすすめのアプリを紹介しましょう。
使ってないアプリを落とすのは、
メモリがいっぱいいっぱいになるのを避けるため。
これから紹介するアプリは、
いちいち他のアプリを終了させてなくても、
強制的にiPhoneのメモリを開放できるんです。
おすすめですよ~(´▽`v)
バッテリーセーバーの使い方
今回紹介するのは、バッテリーセーバー。
このアプリは、iPhoneのメモリを開放したり、
バッテリーの持ちを良くしたりできるアプリです。
まずは、バッテリーセーバーをappstoreからダウンロードしましょう。
ダウンロードはこちらから。↓
バッテリーセーバーの動画
1. アプリを立ち上げたら上の方にある「メモリクリア」の所をタップ
2. 下の方の緑のボタン、「メモリクリア」をタップ
3. これで端末が快適な状態になる!
ちなみに、このアプリでは、どのアプリが
いっぱいメモリを使うのかもチェックできます。
常時接続するようなアプリを多用していると、
これもiPhoneを熱くする一因に!
位置情報サービスなんか、その良い一例ですね。
使ってないようであれば、これも切っちゃいましょう!
- 設定>一般>Appのバックグラウンド更新
から確認できますよ(*゚ー゚*)ノ
電源を切る
さて、最後に紹介するのは最終手段。
その方法も単純明快
「電源を切る」
です。
iPhoneの電源は、右上電源ボタン長押しで切れます。
iPhoneが熱くなって、メモリを開放しても、しばらく冷えない時は、
電源を切って、10分~30分ほど放置してみましょう。
私の場合は、これでだいたい解決しました。
アプリを落として、メモリを開放しても、たぶん、
よくわからないソフトが、走っちゃってるんでしょうね~。
冷やし方にも注意!
iPhoneを冷やす時の注意点も補足しておきます。
熱いから冷やすのは当然なのですが、
冷やし方にも注意しましょう。
- NGな冷やし方
- 氷につける
- 水で冷やす
- 冷蔵庫にいれる
- 正しい冷やし方
- 直射日光を避けた涼しいところに置いておく
「熱いからすぐ冷やさなきゃ!」
って思っちゃうかもしれませんが、
急激な温度変化はNGです。
余計に機械にダメージを与えます。
あと、水ッ気もNG。機械ですからね~。
まぁ、ヘンなことしないで、机の中でも、ポケットの中でも、
しばらく動かさなければOKですよ(゜∇^d)
まとめ
今回は、iPhoneがTOO HOT!でヤバイという場合や、
しょっちゅうiPhoneが異常に熱くなる場合の、
対処方法について紹介しました。
おすすめの方法は、バッテリーセーバーのアプリを使って、
こまめに使えるメモリを開けておくこと。
少し面倒ですが、癖にしちゃえば結構なれますよ~(^^
この方法で、iPhoneが燃えるように熱くなることも減りました。
続けることで、iPhoneのバッテリーの持ちも良くなるし、
壊れる可能性も飛躍的に下がります。
今日、紹介した方法でも、全然iPhoneが冷めない場合は、
壊れてる可能性がありますね(^^;
早めにappleストアに持って行って、
壊れていないか確認した方が良いと思います。
以上!
参考になりましたら幸いです(*゚ー゚*)ノシ
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