残暑見舞いを出すタイミングはいつごろ?手紙の文例も紹介!

スポンサードリンク


残暑見舞いとは?

残暑お見舞い申し上げます。
ってはがきをもらったことはある?

夏の終わりに、あっつぅ~い夏を知り合いや仲の良い人が、
無事に越せそうかどうか。

その安否を確かめるために家を訪問したり、
手紙を出すこと
残暑見舞いって言うよ。



最近では、訪問はせずに、はがきを出して
連絡を取り合うのが一般的になっているね。

残暑見舞いは、なかなか会えない人や、
仲が良かったけど疎遠になってしまっている人と、
ふたたびコンタクトをとる良い機会!

でも、残暑見舞いっていつ頃出せばいいんだろう。

この記事では、残暑見舞いを出す時期や、
残暑見舞いの書き方について紹介するよ!


スポンサードリンク



残暑見舞い いつからはがきを送ればいいの?

残暑見舞いはいつからはがきを送ればいいのかな?

だいたい8月の中旬以降に送ればいいんだけど、
くわしくは立秋から白露とされているよ。

立秋(りっしゅう)は二十四節気の
第13にあたる8月7日ごろ。

定気法では太陽黄経が135度のときとなっているけど、
年によって異なるから、必要な場合は確認してみてね。



白露(はくろ)は、二十四節気の第15にあたる9月6日ごろ。
残暑見舞いは8月末くらいに送っておけば間違いないよ。


スポンサードリンク



残暑見舞い 例文を紹介

でも、残暑見舞いってどう書けばいいんだろう。

「残暑お見舞い申し上げます。」っていうのは
聞いたことあるけど、さらに具体的な内容って
分からないよね。

そんなあなたに、残暑見舞いの例文を紹介!

といっても、あんまり堅くならずに、
自分の現状なんかを盛り込んで、
元気なことが伝わればそれでいいと思うよ。

でも、さっき説明した「立秋」って単語とかを使うと
お、モノを知ってるな」って思われて、
年配の人に送るときなんかいいかもね^^v

残暑見舞いの文章例

    残暑お見舞い申し上げます

    立秋を過ぎたとはいえ、連日の猛暑のさなか、
    いかがお過ごしでしょうか。

    私どもは、両親ともども明日より○○高原に
    避暑に参ろうかと計画しております。

    残暑厳しき折、どうぞご自愛くださいますよう
    お願い申し上げます。

残暑見舞いの返信例

    残暑お見舞い申し上げます

    ご丁寧に残暑見舞いのお葉書をいただき、
    まことにありがとうございます。

    立秋も過ぎ、朝夕の風が少し涼しく感じられる
    今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

    昨年、○○の折にお会いしてより、
    ずいぶんと時間がたってしましました。

    夏の疲れが出やすくなる頃ですので
    なお一層ご自愛なさいますようお祈り申し上げます。


スポンサードリンク


この記事が「タメなった!」場合はこちらのボタンからシェアをお願いします!

  • LINEで送る

おすすめ記事




コメントを残す

CAPTCHA





サブコンテンツ

このページの先頭へ