引っ越しの手続き!チェックリストはこれ!事前に確認しよう
もうすぐ引っ越しだー!
引っ越し先も決まったし、後は荷物をまとめて
業者を手配すればいいだけ!
と、なった時に、なにか漏れがないか、
心配になりますよね!
以前私も、郵便局に転送届を出し忘れていて、
旧宅の大家さんから、
「なんか大事そうな手紙が届いてますよ~」
って、連絡をもらい、こっぱずかしい
思いをしたことがあります(^^;
いやー、あの時はホント、恐縮でした。
携帯が当たり前の世の中でよかった~。
そんな、気まずい思いをしないように!
今回は、引っ越し前に行っておくべき手続きの、
チェックリストを作成しました!
ちょっとだけ心配っ
って人は、これで最終チェックしてみてくださいね!
さっそくいってみましょう~
引っ越し前にする手続きチェックリスト
引っ越しする当日までに、やっておかなければいけない
手続きのリストは以下のとおりです!
内容 | チェック! |
転出届 | |
郵便物の転送届け | |
金融機関の住所変更 | |
電話の住所変更 | |
インターネットの契約手続き |
以上です!
ちなみにパスポートは、名前が変わるか、
本籍が変わる時以外は、手続き不要です(^^
それでは次に、それぞれ、詳細の手続き方法や、
注意点などを見ていきましょう~。
転出届
転出届について。
転出届は、引っ越しする2週間前から、
現在住んでいる地域の役所で申請できます。
転出届を提出すると 転出証明書が発行されます。
それを、引っ越した先の役所に、
引っ越し後、2週間以内に、転入届と一緒に出せばOK。
これ、出しておかないと、
住所が古いままになってしまったり、
場合によっては、住所不定になってしまうことも!
後で、面倒な手続きを追加でしなくて済むよう、
忘れずにやっておきましょう~。
手続きには、身分証明書や免許証が必要なので、
合わせて持っていくようにしてくださいね!
郵便物の転送届け
郵便物の転送届けについて。
管理人が現在住んでいる住居にも、前住んでいた人宛に、
セ○ールのカタログが届きます(^^;
大事な書類が、他人に行かないようにするのは、
もちろんのこと。
不要な郵送物で、次の住民に、迷惑がかからないよう、
転送届けは忘れずに行いましょう!
転送届けの提出は郵便局で行います。
必要なものは以下の通り。
今だと、郵便窓口以外にも、ネットやスマホで申請できる、
「e転居」っていうサービスもありますよ!
e転居の詳細はこちら
私は断然、楽で簡単なネット派です(^^
金融機関の住所変更
お次は金融機関。
これもやっておかないと、
イザって時に困ったりします。
たとえば、
などなど。
どれも、他人に渡ったら困るものですよね!
万が一、悪用でもされたらたまりません!
金融機関への住所変更は、
の2つの方法があります。
インターネットで申請しても、
銀行印が必要だったりしますけどね(^^;
結構時間がかかることもあるので、
なるべく早めに澄ましておきましょう~。
電話の住所変更
電話の住所変更について。
今の時代は、固定電話だけでなく、
携帯電話の住所変更も必要です。
携帯電話の住所変更は、
などで受け付けているので、
こちらも忘れずに変更しておきましょう~。
私は、オプションで付けている、電話明細が、
旧住所から転送されているので、気がつきました(^^;
インターネットの契約手続き
個人的に超重要。
インターネットの契約手続きについてです。
大事なのは、引っ越し先の、
インターネット環境がどうなっているか。
チェックしておこう!
今使っている回線をそのまま、新居でも使おうと思ってたら・・・
新しい環境で、元から付いてる回線を使った方が、
安いじゃん!なんてこともあります。
ギリギリになって、回線の乗り換えをして、
部屋に新たに線を引く工事で、ネットが1ヵ月使えない!
なんてことも!
できれば、ネットは、引っ越し当日から
使いたいですよね!
もしも、回線を乗り換えるのであれば、
各回線で、乗換キャンペーンなどを随時やってます。
めぼしいキャンペーンなどがなければ、
大きい電機屋さんに行ってみましょう!
回線の新規や、乗り換えの勧誘している店員さんが、いっぱいいるので、
これを利用すれば、電気製品がタダみたいな価格でゲットできることも!
キャンペーンなどはフル活用して、
お得に引っ越したいところですよね♪
ネット環境についても、事前に
よくチェックしておくようにしましょう~。
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