口内炎を治す!ビタミン不足を補う効果的な食べ物は?
もぐもぐ・・・ガッ!
痛ッ!
ご飯を食べてる時に、たまに下唇を
噛んでしまうことってありますよね(^^;
隣にいる会社の同僚は、傷口ができてしまうと、
かなりの高確立で口内炎に発展しています。。
口内炎ができてしまう原因の1つとして、
ビタミン不足が挙げられます。
「先輩~、この口内炎を治すいい方法ないっすか~」
って相談受けたので、
「きっと、ビタミンが不足してるんだよ~」
って答えたのですが、後で疑問が・・・
「ん?どのビタミンをとればいいんだろ??」
ビタミンっていうと・・・
ビタミンA
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンB6
・
・
・
ビタミンの種類は全部で13種類!
「このうち、口内炎に効くビタミンはどれだ!?」
「正解をサガセッ!」
ということで今回は、となりで食事の度に、
猪木の顔になっている後輩の為に!
口内炎になった時にとるべきビタミンの種類と、
効果的な食べ物についてリサーチしました!
口内炎になる原因は?
まずは、なんで口内炎になってしまうのか。
その原因について見ていきましょう!
現在、原因として考えられているのは以下の通りです。
口内炎って、すぐ治ることもあれば、
全然治らない時ってありますよね。
それは、上記のような、状況に依存する、
さまざまな原因が考えられるからなんです。
でも、口内炎になってから、
悪化してしまう原因には共通点があります。それは・・・
口内環境
ですね!
一回、傷がついてしまった、口の中の傷は、
口内の抵抗力が弱ったり、乾燥していると、
細菌やウィルスに対しての免疫力が低下します。
そこで、登場するのがビタミン!
何種類かのビタミンを意識的にとることで、
口の中の環境を整えることができるんです!
では、どの種類のビタミンをとるのが効率的なのか。
次に、具体的に、口内炎に関する、
必要なビタミンについて見ていきましょう!
口内炎に効果のあるビタミンはどれ?
口内炎に効果のあるビタミンは、
ビタミンB群!
とりわけ大事なのが・・・
ビタミンB2とビタミンB6ですね(^^
これらのビタミンは、細胞の新陳代謝を促進して、
皮膚や粘膜の成長、維持する機能があります。
つまり、これらのビタミンをとることで、口の中の粘膜を健康にし、
乾燥を防ぎ、口内の新しい皮膚の作成を助けることができるんです!
それでは、どんな食べ物が、ビタミンB2とビタミンB6を
多く含むのかを見て行きましょう!
ビタミンBを多く含む食べ物は?
ビタミンBを多く含む食べ物はなんでしょうか?
まずは、ビタミンB2から!
ダントツに多く含むのはレバーで、
豚でも牛でも、含有量はトップです。
レバーが嫌いという人は、
納豆や卵でもOKですね!
次に、ビタミンB6を見てみましょう!
ビタミンB6は、魚に多く含まれています。
最近、お魚を食べてますか?
普段から、ちょこちょこお魚を食べると、
口内炎を予防することができますよ!
サプリメントで補う
でも、なかなか料理をする暇がなくて・・・
と言う人におすすめなのは、サプリ。
私がいつも使っているのは、チョコラBB。
チョコラBBには、1日2錠飲むと、
ビタミンB2:38mg
ビタミンB6:50mg
と、必要なビタミンが一気に摂取できます。
レバーや納豆が、一回の食事で0.5~5mgくらいなのに対し、
かなりの量のビタミンを補完できますね!
ただし!
あくまで、これはサプリ。
確かにサプリはピンポイントで必要な栄養素を摂れます。
しかし、たくさんとっても、不必要な分は、
吸収されずに、体の外に出てしまうのです。
大切なのはあくまでバランスの良い食事。
普段から、健康な生活を心がけることが大切ですよ!
(o^-’)b
まとめ
今回は、口内炎になった時に摂取すべき、
ビタミンの種類について紹介しました。
口内炎の予防・改善を助けるビタミンは
の2つですね!
これらのビタミンを食事や、サプリで補給することで、
口内環境を整え、口内炎の予防・改善することができます。
今回は、ビタミンについて紹介しましたが、
も、口内炎の天敵!
普段からバランスの良い食生活をして、
口内炎になりにくい体作りを心がけましょう!
口内炎は、通常、ひどくても1週間程で治ります。
「食生活を気をつけても、2週間以上治らない!」
という場合は、ビタミン不足以外の原因の考えられます。
あまり酷い口内炎の時は、お医者さんに
相談するようにしてくださいね!
今日はこのへんで失礼します。
ではでは
(*゚ー゚*)ノ
タグ:健康
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