営業職の仕事内容とは?どんな種類があるの?
就職活動中に
「営業の仕事をしてみようかな」
と、思った人が疑問に思うことと言えば
「で、営業ってどんな仕事をするの?」
というトコロですよね(^^
一言で「営業」って言ったって、
内容はピンからキリまで。
そこで、今回は、営業歴10余年の管理人が
就活中の皆さんの為にヒトハダ脱ぎました!
(*゚∀゚)=3
実際に、営業の仕事に就こうとした場合、
など、いろいろ疑問がでてきますよね^^
そこで、今回は、
について、実体験を交えて紹介します!
(`・ω・)ゞ
それでは、さっそくいってみましょう!
飛び込み営業やテレアポなどの新規営業
新規営業と言えば、テレアポや飛び込み営業。
長いこと営業をしている人であれば、
だいたいの営業マンが1度は通る道。
一般的な会社だと、新入社員として、
入社すると、先輩の元で修業します。
一緒に同行して、営業のイ・ロ・ハを、
学んだり、盗んだりするわけですね(^^
では、飛び込み営業やテレアポでは、
いったいどんな事をするのでしょうか。
新規営業の仕事内容について
新規営業は、実は新人研修にも
うってつけなのです。
まずは、社会人としての
度胸を付ける必要がありますよね(^^
それに、自分の会社のサービスを
知る必要があります。
よくあるのは、
「あのビルに行って名刺を交換して来い!」
ってやつですね(^^
テレアポとは?
そして、新規営業の基本はテレアポ。
テレアポは「テレフォンアポイント」の略称で、
電話で提案させてもらうために、会う約束をします。
しかし、サービスにもよりますが、
なかなかこのアポイントってのがとれません(^^;
新規開拓の場合は、自分の会社の
見込み客に対して、まず電話するリストを作ります。
そして、自分の会社のサービスに親和性があると思われる、
会社や、個人のリストに対して電話をかけまくります。
だいたい、100件電話して、
1~2件のアポイントをゲット!
と、いったところでしょうか。
うまくアポイントが取れたら、
先輩に報告して、同行し、提案をします。
そして、先輩の提案を見たり、
教えてもらったりして、営業の方法を学びます。
ベンチャー企業だったりすると、
数週間の新人研修の後、
「アポが取れたら1人で行ってこーい!!」
だったりすることもあります(^^A
その後のキャリアは?
テレアポや新規営業で、何件かあたると、
そのうち、契約が取れます。
業種によっては、とても苦労することもあるので、
初受注はとっても嬉しいものです(^^♪
受注を受けたら、発注や、納品、
請求の業務が待っています。
自分の会社のサービスを提供した窓口として、
そのお客さんと付き合っていくわけですね(^^
獲得したお客さんは、
自分の担当個客
になるか、
ルートセールス営業部隊
に、アフターフォローをお願いするか、
会社の業態や、やり方によって変わってきます。
ルートセールスについては、
機会があれば、別途詳しく紹介しますね(^^
新規営業マンとして、経験を重ねて行くと、
その次は、いく人かの新規営業マンをまとめる、
リーダーへとステップアップしていきます。
しかし、怒られたり、怒鳴られたりすることもある、
テレアポや、飛び込み営業。
正直、結構な人が、数年で辞めたり、
挫折して、転職したりしてしまうこともあります
(^^;
では、実際に、テレアポなどの新規営業で、
は、どこになるのでしょうか。
離職率の高い業界と低い業界
基本的に、テレアポや新規営業は、
結構、精神的にキツイです(^^;
取れた時はうれしいのですが、1日働いて、
1件も取れなかったりすると、結構ヘコミます。
業種によっては、
「絶えず新規営業をし続けばければいけない業界」
というのが存在します。
そうすると、必然的に、新規営業を
し続けばければなりません。
しかも、リーダーや部長の席数には、
限りがあるため、何年たっても、
上に上がれない人もで出来ます。
総じて、そのような業種は、
離職率が高い傾向にあります。
たとえばの例を上げましょう。
ところが、教育やサービス業は、競争率が高いうえに、
サービス利用者の、入れ替えがとても激しいのです。
塾や、予備校も、受験が終わったら生徒が
いったんいなくなりますよね。
だから、絶えず新規営業が必要になります。
なので、絶えず、新しい利用者を探し続けねばならず、
それが、離職率の高さに反映されています。
電気や、ガス、製造業などは、一度契約してしまえば、
定期的に会社への収入が見込めます。
製造業も、一人前の営業になるのに時間がかかりますが、
がつがつした新規営業はないところが多いです。
なので、離職率も低くなっています。
インターネット広告代理店の事例
以前、
「ザ・新規営業獲得がメインの業務」
となる、インターネット広告代理店で、
3年ほど働いていたことがありました。
新卒で20人など、大量雇用したりしますが、
ずっとテレアポの仕事だったりします。
すると、1年後には、約半分に。
もう1年後にはさらにその半分になります。
そして、残った5人のほとんどは、
2年後には、リーダー格や、人によっては、
部長クラスになっていたりまます。
それだけ、人材の新陳代謝が激しい、
ということですね(^^;
会社にもよりますが、ベンチャー企業だと、
特にその傾向が強くなります。
また、2~3年、経験を積んで、
独立して会社を興す人も多いですよ!
まとめ
今回は、営業の種類の1つである、
「新規開拓営業」
とは、実際にどういう仕事なのか
について紹介しました^^
会社として、活動して行く以上、
「利益」が必要になってきます。
その、「はじまり」の部分を担うのが、
飛び込みや、テレアポで、新しいお客さんとの
繋がりを作る新規営業部隊なのです!
なので、
など、第一印象で好印象を与えるための配慮や、
世間話などができるよう、最近のトピックスなどは、
抑えておく必要があります(^^
たしかに、飛び込みやテレアポはキツイです(笑)
ただし、どんな仕事も「楽しい面」と、
「大変な面」があります。
自分で考えて、提案して、仕事が取れた時の喜びは、
かなり大きいですし、経験として蓄積されます。
個人的には、
人生の内で1度でも良いので、仕事をする、
すべての人が、1回、経験してみてほしい仕事。
それが新規営業のお仕事ですね(^^
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