ジブリ美術館の見どころ！ねこバス、ロボット兵、お土産やさんの飛行石など
前回は、ジブリ美術館のチケットの
入手方法とアクセス方法について
とる方法について紹介したよ！
「えっ？先にそっちを見たい！」って人は
こちらの記事をチェック！
↓
ジブリ美術館のチケットに当日券はありません！入手方法はコレ♪
今日は、お土産や、設置されていたものなど、
ジブリ美術館の見どころを紹介していくよ！
目次
ねこバスに入れる！※小学生以下のみ
2階の部屋には、でっかい猫バスの
ぬいぐるみが。
しかも中にはまっくろくろすけが
詰まっていて、その中に入れる！
※小学生以下限定(泣)
順番にならんで、子供たちが
猫バスの上に乗ったり、
まっくろくろすけを投げ合って遊んだり。
ホントに、もう。
30年前に、ジブリ美術館が
完成してればよかったのにね。
図書閲覧室「トライホークス」
宮崎駿館主や、ジブリスタッフが
おすすめの本が置いてある図書室。
もうね。
ここも、足が止まって
長居してしまう所の一つ。
ジブリ関連の書籍はもちろん、
子供向けの絵本や、海外の書籍まで。
でも、どれも、ジブリ好きには
ちょっと「ピン」ときてしまうものばかり。
サン＝テグジュペリの「夜間飛行」とか、
置いてあるあたり、
「駿さんって、ホント、空飛ぶのが好きなんだな～」
とか。
今回、おもわず手にとってしまったのは、
「はじめてのおつかい」
5歳のみいちゃんが、おかあさんに
頼まれて、初めて1人で牛乳を
買いに行くお話。
「昔、うちにもこの絵本あったな～」
とか、思いながら、手にとって
読んでみると、思わず涙がちょっと
滲んでしまう事態に！
ちなみに、ぐっときたのは、
お店のおばちゃんが、みいちゃんに
気付いてくれた瞬間ね。
なんだろう。
絵本って、大人になってから読むと、
また、違った感覚があるよね。
「トライホークス」には、
そういう、子供の心にシゲキを与える
本や、絵本がいっぱいおいてあるよ！
オトナも楽しい
（○≧▽≦○）
屋上にはロボット兵が！
そして、猫バスの部屋から外に出ると、
屋上への続く階段が。
基本、館内は写真撮影禁止だけど、
屋外ならばOK。
こちらは、屋上への階段を
上ったところから見た
ジブリ美術館の入り口。
緑がいっぱいですね～♪
そして屋上に出ると、
そこにはジブリ美術館の
守り神(？)ロボット兵が！
この写真には、人を写してないけど、
実際にはかなりデカイ！
4～5メートルはあるんじゃないかな？
屋上の奥にも、ラピュタの
あの名シーンを彷彿とさせるギミックも！
生原画が見られる｢映画の生まれる場所（ところ）｣
ほかにも1階には、5つの小部屋で構成された
常設展示室｢映画の生まれる場所（ところ）｣で
ジブリ作品のイラストやスケッチが見れるよ！
アニメがどうやって作られたのか、とか、
アニメを作るときの、原画や絵コンテなど、
制作現場の状況がリアルに見れるんだ。
この展示場の部屋は5つからなってるんだけど、
ジブリの新しい映画が、公開されるたびに、
この部屋のコンテンツも更新されるんだ。
今回であれば、新しかったのは、
「風たちぬ」のさまざまなラフ絵。
「あ、そういう目的だったんだ！」
「こういう設定になる可能性もあったんだ！」
「このシーンはボツになっちゃんたんだ！」
など、映画をみるだけでは、
知りえない情報や、新しい発見が、
テンコ盛りとなってるヒミツのお部屋なんだよ！
ジブリのお土産やさん「マンマユート」
ジブリ美術館を堪能したら、
帰る前に、お楽しみのお土産やさん！
各ジブリキャラクターの
などなど、すっごい、いろいろな
お土産がいっぱいならんでるよ！
ただし、夕方になると、
ものすごい人ごみになるので
体力の無い人はご用心(笑)
せっかくなので、
過去に買ったお土産を紹介しましょう☆
千と千尋の神隠しの「カオナシジッポ」
10年くらい前に買った、
千と千尋の神隠しのジッポ。
ふたを開けると、カオナシの
首が飛びます(笑い)
飛行石やキーホルダーなど
飛行石と、カオナシと、
ロボット兵のストラップ。
これは安いやつだけど、
飛行石は何千円もする、
高いバージョンもあったよ！
ジブリ美術館のタオル
ジブリ美術館の展示物を
モチーフにしたハンカチ。
実際に美術館にあるものが、
刺繍されているので、
良い思いでになるね！
カフェ「麦わらぼうし」
お土産も買って、小腹がすいたら、
ジブリ美術館内にあるカフェ、
「麦わらぼうし」でお茶や軽食も。
この日はオムライスが1000円。
ちょっと高いかな？
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今日はジブリ美術館の
見どころについて紹介しました！
ジブリ美術館は、とにかく
子供にオススメ！
建物内も、ちょっとした
迷路になってるようで、まるで
わざと迷わせようとしているような作り。
なんでだろう？どうしてだろう？
どうなってるんだろう？
が、いっぱい！
しかも、大人も楽しめる。
まだ、入ったことが無い人は、
ぜひ、1度は足を運んでみてね！
ではまた
(*ﾟｰﾟ*)ﾉ
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