税金の種類!所得税や消費税など簡単にざっくり解説
消費税が上がるっていうので、
話題になってるよね。
税金だ税率だって騒がれているけど、
そもそも税金ってなんだろう?
どんな種類があるんだろう?
そんな疑問にお答えすべく、
税金の種類について、超絶わかりやすく
調べたことをお伝えするねっ
よろしくっ
o(*’▽’*)/
そもそも税金ってなぁに?
税金っていうけど、
そもそも税金ってなんだろう?
消費税以外にも、税金ってあるのかな?
さっそく見て行こう!
会社がサービスを提供してお金を稼いだら
その会社には売上とか儲けがでるよね。
それが国単位になってるのが税金。
でも、売上や儲けとちょっと違うのは、
税金は国が儲けるためではなく、
みんなの生活を守るために使われているんだ。
学校にも、私立と公立があるよね。
私立は、校長先生とか、団体とか、
だれかが作ったものなんだ。
でも、公立は国が運営していて、
お金を補助してくれているから授業料が
とても安くすんでいるんだよ!!
お医者さんもそう。
本当は5千円とか、1万円とかかかるところ、
税金のおかげで、実際の2割や3割の金額で
お医者さんに行くことができてるんだ。
ほかにも、公立学校の先生や、おまわりさんの
お給料は、国や都や県から支払われているんだよ!
税金ってどんな種類があるの?
じゃあ、税金っていつ、どうやって
だれが、払っているんだろう?
まずは、税金の種類からをみてみよう。
所得税とは?
所得税っていうのは、仕事をしてお金を稼いだ時に、
稼いだ額に応じて、一部を国に納めるんだ。
少なく稼いだら、ちょっとだけ。
いっぱい稼ぐと、いっぱい税金を
納めるような仕組みになっているよ!
消費税とは?
今回話題になってる消費税。
これは、何かを買ったり、お金がかかるものを
手に入れたりした時に、自動的にかかる税金。
家を買っても、ポテチを買っても、
実は消費税を、払っているんだよ。
法人税とは?
後は法人税について。
これは、会社を持ってる人が、
お金を稼いだ時に、かかってくる税金。
たとえば1000円のものを、売った場合に、
400円で仕入れたとしたら、残りの600円に
200円を引いた、400円が純粋な儲けになってるよ。
この200円、っていうのが法人税。
会社をやっているなら絶対に
払わないといけない税金なんだ。
税率は15%~45%くらい。
規模や儲かった額によって、変動するよ。
でも、まったく儲かってないからとか、
赤字!なんて場合は、払う必要はなんだ。
消費税の役割は?
はいっ!でてきましたね。消費税。
そう、いろいろある税金の中で、
無条件でみんなが払うのが消費税。
その消費税が全体からみて、どれだけの割合を
占めてるかというと~・・・
税金の種類
所得税 32% 消費税 24% 法人税 20% 相続税 4% その他 20%
全体の税金のだいたい1/4が消費税!
結構おおきいよね~。
まとめ
今日は税金の種類についてお話しました!
一番、ウェイトを占めているのは、
所得税だけど、その次に多いのが消費税。
所得税は個人に、
法人税は会社に、
相続税は家族に、
それぞれかかってくるよ。
その中で、消費税はかなり範囲が広いし、
変更した場合のインパクトも大!
何せ、スーパーだって、電機屋だって、
会社の請求書だって、全部仕組みを
変えてかなきゃいけなくなるからね!
さて、次回は、わかりやすいシリーズ
「消費税について」をおとどけできればと思います。
おたのしみにっ!
(*゚ー゚*)ノ
タグ:税金
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