年金を未納の人が急増！？原因は？
年金が未納という人が急増してるとの情報をキャッチ！
(-_★)キラーン!!
年金シリーズ第2弾！
前回は年金の種類について紹介しました。
まだ読んでない人、
内容が気になる人はこちらをクリック☆
↓
でも、やっぱ年金って
払わないとダメなのかな？
おじいちゃん・おばあちゃんになって
働けなくなったら国からもらうお金。
そんなイメージがある年金だけど、
若い人からすると
そんな声が聞こえてきそう。
現在の年金事情ってどんな感じだろう？
実際どれくらいの人が払ってるんだろう？
レッツ、おとどけ！
三(／・△・)／
年金 未納の状況
年金の種類は、前回の記事でもふれたけど、
全部で3種類。
では、年金の納付率って知ってます？
日本における公的年金の
納付状況は現在95％程。
そらぁそうです。
ちょっと減ったとはいえ、
日本で多いのはサラリーマン。
ちなみに対象者は約3,400万人。
さすがに会社に勤めてて、
厚生年金を払わないのは
難しいからね。
ところが国民年金になると、
納付率はぐっと下がって60％くらい！
対象の人のうち約4割程の人が
国民年金を納めていないんだ。
国民年金 未納の原因は？
なんで最近になって、
国民年金の未納率が上がったんだろう？
考えられる原因をいくつか上げてみよう。
団塊の世代が受給側に推移
1つの理由として、人口に対して占める割合が多い
団塊の世代が、働く側から年金の受給側に
まわりはじめたことが挙げられるよ。
相対的に若い世代が20歳を超えて
年金を払うべき年齢になってきている。
ところが、長引く不況で新卒や、
高校を出た後に就職先を見つけられない若者が
増えてきているんだ。
パート・アルバイトの増加
また、社会的な事情により、
パート・アルバイトなどの
非正規雇用者が増えているのも
原因として考えられるよ！
国民年金の納付対象となる、
第１号被保険者の就業状況にも
昔と比べてかなりの変化があるよ。
平成11年には16％だった
パート・アルバイトの人は、
平成20年には26％まで増加しているんだ。
年金は払うべき？それとも・・・
厚生年金は企業が支払を給料から
天引きしてくれるからだいたいの
サラリーマンは払っているのが現状。
でも、無職やアルバイトだと・・・。
それでも年金は払った方が
いいのかどうなのか。
次回は、年金を払った場合、
払わなかった場合。
はたまた追加で払いたい場合。
払いたいけど、払えない場合。
その辺をつっこんでいこうと
思います！
タグ：税金
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