ブラック企業の特徴とは!?面接での見分け方は?

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就職活動中の人には是非ともチェックしておいてほしい、
今回のエントリーは、ブラック企業について。

ブラック企業とは簡単に言うと、
入社を勧められないような会社。

定義としてはこんな感じかな。

  • 労働法やその他の法令に抵触している。
  • 健康面や、規定の労働時間を無視して労働を強制する。
  • パワハラが蔓延している。
  • あと、ブラック企業の主な特徴はこれだね。

  • 社員がどんどん辞めていく
  • 残業がやたら多い
  • 寝袋が支給される

  • 要するに気持よく仕事ができない環境が
    整っている会社ですね^^;。

    ブラック企業として話題の会社

    就職活動中のみなさんなら、
    もう耳に入ってるかも!?

    でも、ま、新聞やテレビで話題になっている、

    ブラック企業じゃないの!?」と言われている会社と、
    その理由について、見て行ってみよう。

    会社が儲かっていても、会社が大きくても、
    残念ながらブラック企業は存在するんだ。
    ちまたで噂になってるいくつかの会社を紹介するよ。

    ブラック企業 ユニクロ

    昨年は銀座店や新宿のビックロをオープンしたり、
    中国などの海外出店がうまくいっているユニクロ。

    売り上げも上場で、経営の調子はよさそう。
    でも労働環境はどうなんでしょう。

    月240時間以上の労働は不可!残りはサービス残業

    月240時間を超える労働は「存在しない扱い」となって
    必然的に「サービス残業」になっているようだ。

    しかも、新入社員の使い捨てが問題になっていて、
    入社後3年以内に50%以上が離職
    休職者の42%がうつ病などの精神疾患と報じられてるよ。

    ブラック企業 ワタミ

    社訓は「365日24時間死ぬまで働け」、「出来ないと言わない」など
    まぁ、心意気はわかるけど、社訓にするとちょっと怖い。

    入社内定者に配布される資料にも、
    勤務時間については「勤務時間そのもの」に捉われることなく
    仕事をしよう。とあるから驚き。

    時間外労働で抑うつ症状となって
    入社3カ月の女性社員が
    飛び降り自殺してしまったケースもあるよ。

    ブラック企業を見抜く方法

    でもやっぱり怖いのは、自分がブラック企業に
    勤めちゃうことだよね!

    よぉく五感を研ぎ澄ませて感じれば、
    ブラック企業を見抜くことができるよ!

    ブラック企業を面接で見抜け

    勤務条件や待遇を説明せず、やってほしいことばかり言う

    ちゃんとした雇用条件や、労働条件を説明しない
    会社は結構な確立でNG!

    面接がえらく少ない場合や、即決しようとするところも
    結構怪しいぞ!

    社員の態度に注意!

    面接官の態度ももちろんだけど、
    受付の人や、すれ違った社員の人も要チェック!

    ぞんざいな対応や横柄な対応たっだりすると、
    あやしいぞ!

    社外の人に対してですら、悪い態度なら、
    社内はもっと・・・。



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    ブラック企業をインターネットで見抜け

    掲示板でチェック!

    参考までの情報として、あるようなら
    2チャンネルをみてみよう!
    「企業名+2ch」と入力すればOK!

    基本悪口ばかりだが、その量や内容に注目しよう。
    たたかれてる会社を擁護するような書き込みが
    相次いでいたらちょっとあやしいぞ!

    求人情報でチェック!

    求人広告を定期的にみてみて、
    ずっと求人しているようだと怪しいぞ!

    雇ってるけど辞めていって、絶えず募集しているか、
    なんらかの理由でみんな行きたがらないかである
    可能性が高いぞ!

    それでも、外からでは完全にブラック企業を
    見分けることは難しい。

    なるべくなら係わり合いになりたくないところだが、
    こればかりは運の要素もおおきいだろう。


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